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松本・アルプス公園で「りんご音楽祭」 水曜日のカンパネラ、m-floら150組

りんごステージの様子

りんごステージの様子

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 野外音楽フェスティバル「りんご音楽祭2018」が9月22日・23日、松本市のアルプス公園(松本市蟻ヶ崎)で開催された。

 街の活性化や地方の音楽シーンの底上げを目指して2009年にスタートした同フェス。2日間の園内でのステージに加え、市内のライブハウスで前夜祭・中夜祭・後夜祭も行った。15歳以下と60歳以上は入場無料で、東日本大震災・熊本地震・平成30年7月豪雨の被災者を無料招待する取り組みも実施した。

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 園内にはメインのりんごのほか、そば、おやき、いなごなど長野らしいネーミングを付けたステージを設置。土岐麻子さん、Nabowa、水曜日のカンパネラ、m-flo、七尾旅人さん、OGRE YOU ASSHOLEなど、幅広いジャンルのアーティスト約150組が多彩なパフォーマンスを繰り広げた。両日、天候にも恵まれ、出演後にグッズ販売するアーティストと会話を交わすファンや、芝生に寝転んでのんびり過ごす家族連れの姿も。

 23日、りんごステージに登場したtofubeatsさんは、「(反応を)うながしていますよ」「(曲を)知らない人は適当でいいですよ」などと客席に呼び掛けながら、約40分間ノンストップで演奏。最後には「こういうことはあまりしないのですが」と前置きをしつつ、松本で結婚した2人にイントロをささげるとして「水星」を披露した。「水曜日のカンパネラ」のコムアイさんは、「ただいまりんご音楽祭!」とあいさつ。「桃太郎」ではステージを降りて、客席で観客に囲まれて熱唱した。

 m-floは、県のPRキャラクター「アルクマ」をモチーフにしたそろいのTシャツで登場。渋滞のために遅れてきたLISAさんも途中から合流、「もう少しで出演できないところだった。(他のメンバーが)ステージに出る前に会うこともできなかった」と笑顔で話した。終盤には、アルクマを迎えて、じゃんけん大会も開催。最後は客席をバックに写真撮影をして締めくくった。