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松本で地元木材マーケット「ソマイチ」 切り出した人が使う人に手渡す仕組みを

以前行われた「ソマミチキックオフフェスタ」の様子

以前行われた「ソマミチキックオフフェスタ」の様子

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 地元木材のマーケット「ソマイチ-the wood market-」が9月7日・8日、松本・寿南の「田中製材所」(松本市寿南1)で行われる。

 松本周辺の木材を販売する同イベント。7日は大工や家具作家などの職人向け、8日は一般向けとして行う。無垢(むく)の一枚板や2×4材など、1,000円~数万円の価格帯を中心に用意。8日は、木の箱を作るワークショップも予定する。同社の田中英光さんは「自身の現場で使っているプロの方はもちろん、DIY愛好家、これからやってみたい人なども気軽に来てもらえれば」と話す。

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 主催する「ソマミチ」は、地元木材を使う仕組みづくりを目指すプロジェクトチーム。2015年に立ち上げ、昨年12月、社団法人化した。林業、製材業をはじめ、設計・建築、木工家具、地域づくりに携わる人たちなどがメンバーとして参加し、さまざまな活動を行っている。

 「『地元の木材を使いたいが、どこで手に入るのか分からない』という声をよく聞くので、買える場を設けたいと考えて企画した」と田中さん。今後は、定期的に開催していきたいという。「木を切り出した人から使う人へ直接手渡せるようなシステムと、それを一緒に楽しむカルチャーをつくっていきたい」とも。

 開催時間は10時~15時。問い合わせは事務局(TEL 0263-87-5361、柳沢林業内)まで。

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