食べる

松本・伊勢町通りにカフェ&ダイニングバー 「今の沖縄」、料理と酒で

店内はカウンターのみの落ち着いた空間

店内はカウンターのみの落ち着いた空間

  •  

 松本・伊勢町通り、信毎メディアガーデン近くにカフェ&ダイニングバー「Also(オルソ)OKINAWA」(松本市中央2、TEL 0263-30-8257)がオープンして1カ月が過ぎた。

ランチは「ハーフ&ハーフ」セットも提供

 店舗面積は約17坪、席数はカウンター10席。松本駅前記念公園近くの沖縄料理店「OKINAWA KITCHEN(キッチン)」の2店舗目。オーナーの百瀬レジーさんは「宴会や、グループでワイワイ楽しく盛り上がりたいときは『キッチン』、3人以下で落ち着いてゆっくり話したいときは『オルソ』、というように違いを出した」と話す。

[広告]

 メニューは、冷菜、温菜、椀(わん)物、揚げ物、焼き物、煮物、そば・ご飯、甘味とそろえ、「順番に頼むとコース料理にもなる」。島豆腐やゴーヤー、ツナ、海ブドウをトッピングした「OKINAWAサラダ」(980円)のほか、豚肉を塩で漬けた「すーちかー」(780円)、コンブと乾燥野菜の炒め煮「ピリ辛クーブイリチー」(580円)、「ジーマーミの揚げ出し豆腐」(680円)など沖縄料理を幅広く用意する。

 アルコールも、「オリオン生」(600円)をはじめ、約50種類の泡盛(500円~)など、沖縄のものを中心に提供する。「沖縄の酒蔵のものは一通りそろえた。早い時間からお酒を飲めるので、いろいろな種類を楽しんでほしい」

 ランチタイムには、週替わりのメニューも交えて、単品メニューのほかにセットメニューも展開。「沖縄そば」と、「タコライス」「ゴーヤチャンプルー」「軟骨ソーキ丼」の3種類から1つ選んでそれぞれハーフサイズで提供する「ハーフ&ハーフ」(1,000円)にはさんぴん茶が付く。

 百瀬さんは、2014年11月に「キッチン」をオープン。「沖縄料理というと、伝統的な琉球(りゅうきゅう)料理のイメージが強い。観光客向けの店ではなく、地元の食堂で提供されているようなもの、日常的に食べている『今の沖縄料理』を知ってほしい。皆さんが期待している沖縄料理と、『今の沖縄料理』のいいところをうまく表現できれば」。店名には、「これも沖縄」という思いを込めた。「生まれ育った沖縄の味は、自分の中に染み込んでいる。それを自然に楽しんでもらえるように、今後もメニューを充実させていきたい」と意気込む。

 営業時間は平日=11時30分~14時、16時~23時、土曜・日曜・祝日=11時30分~23時30分(以上、ラストオーダー)。