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国宝・松本城で恒例「夜桜会」 周辺でライトアップやイベントなどの企画も

「夜桜会」の様子

「夜桜会」の様子

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 国宝・松本城(松本市丸の内)で現在、本丸庭園を一般開放してライトアップされた天守閣と桜を楽しむ「夜桜会」が行われている。

ライトアップされた桜並木

 期間中、天守閣を除く本丸庭園を一般に無料開放し、お茶席や花見団子などを用意する。月見櫓(つきみやぐら)からの雅楽や琴、フルートの演奏も。

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 同イベントは毎年、松本城管理事務所が開花を発表した3日後から8日間開いている。今年は4月1日に開花宣言が出された。昨年より3日早く、同事務所が独自観測を始めた2008年以降では、2016年と並んで最も早い開花となる。本丸庭園内のシダレサクラやヤエザクラ、ヒガンザクラは既に見頃を迎えており、「今年は開花も早かったが、満開になるのも早い」と同事務所担当者。

 周辺地域でもさまざまなイベントを展開。「国宝松本城桜並木光の回廊」(18時30分~21時、金曜・土曜は22時まで、13日まで)は、松本城外堀沿いの桜並木と女鳥羽川の千歳橋から女鳥羽橋までの左岸をライトアップする。大名町では、「煌(きら)めきの街路樹HikariのページェントinDAIMYOCHO」(18時30分~22時、14日まで)を開催。8万球のイルミネーションで街路樹を彩る。松本城交差点付近では、近くの住民らでつくる「三の丸倶楽部(クラブ)」が「夜桜BAR&三の丸」(4月7日・8日、12時~20時、8日は20時まで)で、軽食やアルコールの販売を行う。

 本丸庭園の無料開放は17時30分~21時(天守閣登閣は不可)。期間中の17時~22時30分、松本城西の臨時駐車場を無料開放している。今月11日まで。