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「まつもと演劇祭」開催へ松本駅近くにネットカフェ

松本のカフェでイラストレーター・山崎美帆さん絵画展 「音楽」感じる作品

松本のカフェでイラストレーター・山崎美帆さん絵画展 「音楽」感じる作品

店内の壁にディスプレーした作品

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 松本・大手の音楽喫茶「Something tender(サムシングテンダー)」(松本市大手4、TEL 0263-88-8861)で現在、イラストレーター・山崎美帆さんの絵画展「ディレイタイム」が開催されている。

ネコに見立てる「ねこにがおえ」

 イラスト13点のほか、トートバッグや缶バッジなどの雑貨、ZINEなどを用意する。「ディレイタイム」は遅延時間の意味で、音響効果装置を通して原音がエフェクト音として出るまでの時間のことを指す。古い楽譜の上に色を重ねて制作した作品や、「100bpm」「lento」など音楽用語をタイトルにした作品も。山崎さんは「ここで展示をすることを考えてテーマを決めた。もともと音楽も好きで、実はイラストの仕事よりも音楽のほうが、付き合いが長い」と笑顔を見せる。

 9月3日には「オープニングディレイコンサート」を開催。山崎さんとシンガーソングライター・山田友宏さん、同店店主・本橋卓さんが演奏やトークを行った。参加特典として用意した、3人が1曲ずつ制作した音源入りのCDは、トークの内容をまとめたライナーノート付きで販売も行っている。

 山崎さんは松本市在住。女性誌や生活系雑誌、書籍、広告などのイラストを中心に、市内の店舗やイベントのロゴなども手掛けている。本橋さんから展示の依頼があったのは、今年の春ごろ。DMにも使った、スプーンを手にカレーを食べようとしている人のイラストから、タイトルが生まれたという。「作品ができて、物語が見えてきて、タイトルが決まった」と山崎さん。

 本橋さんは以前、東京で行われた山崎さんの個展を訪れたときのことを「店に来てくれていて、イラストも目にしていたが、額に入っている作品は違って見えた」と振り返る。日の出町通りのレコード店「MARKING RECORDS」(中央3)のロゴで山崎さんのことを知り、足を運んでくれる人もいるという。「雑誌で山崎さんを知って展示に来たという人もいれば、それとは逆に展示を見て雑誌で描いていることを知ったという人もいて面白い」と本橋さん。「店の雰囲気やメニューと共に、より多くの人に楽しんでもらえれば」とも。

 作品は全て販売する。缶バッジ=250円~、トートバッグ=1,650円~、CD=1,000円など。営業時間は9時~18時(金曜~日曜は11時30分~)。木曜定休。10月4日まで。9月22日13時~17時30分は山崎さんがネコに見立てた似顔絵を描く「ねこにがおえ」(13時~17時30分、1,000円、ワンドリンクオーダーが必要)、同25日にはドライフラワーでモビールを作る「惑星と住人」ワークショップを行う。

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