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松本で「コード・フォー・まつもと」キックオフ データ活用で市の課題解決

松本で「コード・フォー・まつもと」キックオフ データ活用で市の課題解決

イベントの様子

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 松本・今町のコワーキングスペース「KNOWERS(ノウアーズ)」(松本市大手1)で5月18日、地域ネットワーク「Code for Matsumoto(コード・フォー・まつもと)」のキックオフミーティングが開催された。

 「Code for Japan(コード・フォー・ジャパン)」(東京都文京区)がハブの役割を果たし、地域課題の解決へ向けて立ち上げられた全国の任意団体と情報交換の場などを設ける同ネットワーク。現在、主に市区単位で、市民が主体となってIT技術の活用などに取り組む40団体がネットワークに加盟し、オープンデータの活用などの事業を展開している。

 当日は約20人が参加。「データを活用して松本市の課題を解決するアプリを考える」をテーマに、4つのグループに分かれてアイデアソンを行った。渋滞や宿泊施設の不足、迷子ネコ、災害時の情報発信など気になる点を話し合い、まとめた後に発表。読み手のことを考えた広報誌作りや、市内の施設を利用すると健康ポイントが付くというアイデアのほか、全てのグループが着目したのは交通の課題。渋滞情報や混雑予測、道路工事状況などを伝えるアプリの案が上がった。

 「市として提供できるデータはあるが、何をどう活用できるかまでは分からない部分も多い」と市総務部情報政策課の高橋浩道課長。「交通の課題がこれほど取り上げられたのは意外だった。市民の皆さんと一緒にものをつくる時代になってきている中、実際に活用できるものが生まれれば面白い」と期待を寄せる。

 6月11日には、今回のアイデアを詰めながら、オープンデータを用いたアプリ開発を実際に進める「もくもく会」を行う。「課題を持っている人と、それを解決できるエンジニアなどが交流し、議論できる場にしていきたい」と同コワーキングスペースのスタッフ・原伶磨さん。今後も継続的に、勉強会や進捗(しんちょく)報告会を開く予定だという。「アイデアをどう形にしていくか、プロセスを大事にしたい。コードが書ける人はもちろん、書けなくても一緒に考えたいという人も気軽に参加してほしい」と呼び掛ける。

 「もくもく会」の開催時間は14時~16時。参加費は500円。

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