イオン南松本店（松本市双葉5、TEL 0263-29-0316）で現在、全国各地のラーメン店が参加するイベント「信越麺戦記Part8　御当地ラーメン天下分け目の章」が開催されている。

　8回目となる同イベント。コラボ祭りからスタートし、前半（4月25日～5月1日）、後半（5月2日～8日）の3部構成で開催する。

　前半は、「濃厚鶏白湯安養寺ら～めん」（麺屋一秀・長野）、「生姜醤油ら～めん」（三羽鳥・新潟）、「濃厚豚骨しょうゆ」（吉祥寺武蔵家・東京）、「手火山式本枯れ節醤油らぁ麺」（麺屋卓朗商店・静岡）、「プレミアム濃厚蛤鶏白湯SOBA」（ストライク軒・大阪）、「飲み干してしまう炙（あぶ）り醤油らーめん」（がちんこらーめん道柊・大阪）の6品を提供する。

　後半は、「信州和風豚骨らーめん」（おおぼし・長野）、「新潟の生姜塩ら～めん」（ら～めん鯉次・新潟）、「信越限定伝承鬼塩らぁめん」（鬼そば藤谷・東京）、「極上“金華豚”骨ラーメン」（麺匠うえ田・静岡）、「濃厚ガチ味噌炙り肉ソバ」（ガチ味噌肉ソバひるドラ・大阪）、「二年熟成杉桶仕込み醤油らーめん極み」（麺やぶたコング・大阪）を用意。中部エリアと東西のラーメンが楽しめる。

　連休の恒例となった同イベント。昼食として利用するサラリーマンや、いくつかのラーメンを注文して味を比べるグループや家族連れの姿も。昼夜問わず、多くの来場者でにぎわいを見せている。

　ラーメンは1杯750円（チケット制）。会場は同店東側駐車場。営業時間は10時～20時（最終日は17時まで）。5月8日まで。