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松本で新聞紙使ったワークショップ-「まつもと街なか大道芸」企画で

完成した「作品」を身につけ記念撮影

完成した「作品」を身につけ記念撮影

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 まつもと市民芸術館(松本市深志3)で6月15日、新聞紙を使ったワークショップ「新聞紙をかっこよく着こなそう」が行われた。

熱心に制作する参加者たち

 国内外で活動する新聞アーティスト・新聞女さんを講師に迎え、新聞紙を使って衣装などを制作。午前の部と午後の部、合わせて約60人が参加した。

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 まずは帽子作りに挑戦。頭の大きさを測って切ったワイヤを新聞紙に張り付け、そこから帽子のつばの部分や頭にかぶる部分を作り込んでいく。シルクハットのようにかぶる部分に高さを出す人や、リボンなどでデコレーションする人、つばの部分を大きくする人などそれぞれ工夫を凝らした帽子が出来上がった。

 その後は衣装や小物も制作。服は体に新聞紙を巻き付けて、テープで留めていく。友人同士でくっつけ合ったり、鏡を見て貼っていったりしながら、ドレスやパンツ、スカートなどを作り上げていった。ほかに剣や盾を作る小学生や、かばんやコサージュを作る人も。2時間ほどでさまざまな作品が完成し、最後は全員で記念撮影を行った。

 7月14日に行われる「まつもと街なか大道芸」の関連イベントの一つとして開催。当日は約30組の大道芸人が路上21カ所を舞台に多彩なパフォーマンスを繰り広げる。「アヤしいは、タノしい。」をテーマに掲げ、見るだけでなく皆に参加してもらいたいとドレスコードを「新聞紙」に設定。今後もさまざまなワークショップを企画する。「とにかく本番で雨が降らないことを祈りながら(笑)、ワークショップで心の準備をして、当日を楽しみに待ってもらえれば」と同館担当者は話す。

 同館では「気軽に楽しく大道芸ワークショップ」を開催。今月25日にはジャグリングなどに挑戦(参加費500円、要予約)、22日と7月4日には、新聞やハンカチを使った大道芸を楽しめるワークショップも予定する(参加無料、予約不要)。また今月29日には、おきな堂(中央2)で、松本を拠点に活動する女性作家ユニットPomPomのメンバーによる「アヤしい&タノしいおめんをつくろう」(参加費800円、要予約)も行われる。

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