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松本のパン店で花をテーマに写真展-「ふとした瞬間」切り取る

店内の雰囲気になじむ作品が並ぶ

店内の雰囲気になじむ作品が並ぶ

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 松本市城東のパン店「fiddle(フィドル)」(松本市北深志1、TEL 0263-88-2037)で現在、写真展「菊地鮎香 花写真 展」が開催されている。

 松本市在住の菊地鮎香さんが撮影した写真約20点を展示する。作品は主に花をメーンに、枝葉など植物や空など。「日常のふとした瞬間にシャッターを切っている」と菊地さん。作品は「壁に飾ることも、棚に置くこともできる、ちょうど手頃なサイズ」という、8センチ四方の木製の枠に入れて並べる。

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 6~7年ほど前から趣味で写真を撮り始めたという菊地さん。以前はコンパクトデジタルカメラやインスタントカメラ「チェキ」を使って撮影していたが、1年ほど前に友人からデジタル一眼レフカメラを譲り受けた。「古くて重いカメラだが、色合いが気に入っている」。その時々に、「きれいだな」と思ったものを素直に撮影することが多いといい、「散歩のついでに撮ったものが多いかな(笑)」

 ポストカードなど雑貨販売を同店に頼んだことが、同展のきっかけになった。「最初は展示ということは考えていなかったが、いつの間にか、『春になったら花の写真を飾ろう』という話になった」と菊地さん。「写真の雰囲気が店ともなじむし、飾るスペースがあるので展示に使ってみてもいいかなと思った」と同店の金子潤一さんは話す。

 「来てくれた人の感想を見ると、いろいろな感じ方があって面白いと思う」と菊地さん。「カフェスペースもあるので、散歩がてらちょっと寄ってみてもらえればうれしい」とも。

 作品は全て販売する。価格は1,200円(フレーム込み)。営業時間は11時~19時。日曜定休。入場無料。3月19日まで。18日は同店のパン販売とカフェ営業は休みだが、菊地さんが在廊する。

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