見る・遊ぶ 買う 暮らす・働く

松本市、マスコットキャラクター「アルプちゃん」の絵本原作を公募

アルプちゃん

アルプちゃん

  •  
  •  

 松本市は、市のマスコットキャラクター「アルプちゃん」を主人公にした絵本の原作を募集している。

 アルプちゃんは2007年、市政100周年を記念して誕生したキャラクター。北アルプスの帽子をかぶり、手にはバイオリンを持ち、市をかたどった模様の服を着ている。「北アルプスの妖精であることから、男でも女でもない」「アルプスができたころからいるので、年齢はアルプちゃんも分からない」「妖精であるため、アルプちゃんには人間は入っていない」「基本的には松本名物が好き」などの「秘密」を持つ。

[広告]

 当初は記念事業終了と同時に住んでいる北アルプスへ帰るはずだったが、市民からの「帰らないで!」コールに応え、翌年から市のマスコットキャラクターとして再出発。市内の幼稚園・保育園全66カ所を訪問したこともあり、子どもたちをはじめ市民に親しまれている。ストラップや切手シートなどのグッズも人気があり、「さらなる活用を」と絵本を製作することに。「松本のPRはもちろん、子どもたちが本に親しむきっかけになれば」(市政策部文化振興課担当者)。

 絵本は18センチ四方、20ページで、来年3月には1000冊を製作予定。市内の保育園、幼稚園、小学校、図書館などに配布するほか、一般販売も行う。

 募集するのは、アルプちゃんにふさわしく親しまれる内容で、同市を舞台とするもの。読者の対象は保育園・幼稚園児から小学校低学年。400字詰め原稿用紙4枚(1600文字)程度で、原稿用紙またはA4用紙を使用する。応募締め切り後に審査委員会を開催し、最優秀賞1点(賞状・図書カード3万円)、優秀賞2点を決定する。

 応募は市役所へ直接持参のほか、郵送、メールで受け付ける。10月31日まで。応募用紙や詳細は、市のホームページで確認できる。問い合わせは同課(TEL 0263-34-3293)まで。

  • はてなブックマークに追加