
「気持ちいい!最高!!」とことん遊んで、心も体も思いっきり開放される瞬間。
夏休みにこどもがやりたいことで人気なのは「海」「プール」「キャンプ」「BBQ」など。やっぱり大人気は水遊び!猛暑の中、冷たい水を浴びる感覚はこども誰もが大好きです。
しかし、現代のこどもたちの
34.7%は
1日に外で遊ぶ時間はゼロ!30%程度が「30分程度」に留まっています。多くは家の中で、テレビや動画、ゲームといった「与えられたもの」を楽しむだけになっているのです。
「
信州こども山賊キャンプ」は信州の大自然の中、「食う・寝る・遊ぶ・働く」を体験するキャンプ。
中でも
人気の遊びはやっぱり川遊び!パシャパシャと水しぶきを浴びたり、川へ飛び込んだり、川にいる生き物を捕まえたり…。こどもたちは、
夢中になると同じ遊びを飽きずにいつまでも続けたりします。同じ遊びでも、飛び込めなかった子が勇気を出して飛び込んで、自信をつけて何度も飛び込んだり、生き物を捕まえようと工夫して色々な方法を試してみたりします。
一つの遊びを通してこどもたちは心も体も開放され、かつ小さなチャレンジを重ねて自信をつけていきます。こども自身が心の底から楽しかった!自信がついた!という実感が、こどもたちをひきつける魅力となっています。(
1ページでわかるこども山賊キャンプ)
★初めての方にもオススメ!
基本の山賊キャンプ「ベーシックコース」★
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https://www.youtube.com/watch?v=ccDWCi3cC-8
▲山賊キャンプ TVニュースにて放映!
全国から子どもたちが参加 40年以上続く「山賊キャンプ」
遊びも食事も自分たちで決めて共同生活
自然の中で主体性や協働力育む
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保護者の教育意識に関する調査で
こどもに身に着けてほしい力は、「
他人とコミュニケーションをうまくとれる」「
失敗しても立ち直れる」
「自分の意見を言える」「
主体的に行動する」などが多く挙げられています。
しかし今のこどもたちは動画やゲームで遊んだり、学校や習い事でも既に決められた活動をすることが多く、他人と深くコミュニケーションをはかったり、自分で考えて行動したりする機会が少ないのが現状です。
「
信州こども山賊キャンプ」は、「こどもが主役」のキャンプ。
キャンプの全てをこどもが決定し、自分たちで取り組みます。
期間中のプログラムは「山賊会議」と呼ばれるこどもたちの話し合いで決めます。食事もグループ毎に材料を渡されて、メニューや役割分担も話し合いで決め、こどもたちで自由に作ります。
また時計がないため、「ご飯ができたらいただきます。片付け終わったら遊びの時間」と、こどもたち次第で変化します。だからこそこどもたちは「遊びの時間を作るには協力して片付けよう!」と自ら動くようになっていくのです。

話し合いでメニューを決める。意見を言わないと進まない!

やり方を考えて工夫して、協力すれば作業も早い!
こどもの主体性、協働力、創造力、対話の力を育てるキャンプとして、拠点の泰阜(やすおか)村はもちろん、
文部科学省、長野県、長野県教育委員会などの後援もいただいています。また
「読売教育賞」「オーライ!ニッポン大賞」「地域づくり総務大臣表彰」など数々の賞を受賞してきました。
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自然体験はこどもの成長によい影響を与える大切なものー そうわかってはいても、こどもだけでキャンプに参加させるというのは保護者にとっては心配なものです。
山賊キャンプを運営する
NPOグリーンウッドは、
”一年間のキャンプ”である山村留学を運営。また
”自然体験型”学童も運営しており、
スタッフはほぼ365日、自然の中で暮らし遊ぶこどもたちをサポートしています。何よりも安全管理を第一に徹底しつつ、こどもの可能性を信じ、各々のこどもの成長に応じて必要なことを常に考え活動に取り組んでいます。
「
信州こども山賊キャンプ」はこの365日の自然体験を、多くのこどもたちが参加しやすいようにエッセンスをギュッと詰め込んだもの。日々の積み重ねで培った安全管理やこどもとの向き合い方等を土台に、フィールドの整備やボランティアリーダーの研修などキャンプの受け入れ体制を整えています。(
山賊キャンプ3つのクオリティ)

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「子どもはもちろん親の方も、お互いに成長できたのではないかと感じます。
心配な気持ちをぐっとこらえて、子どもの力を信じてみることも大事だと思いました。」
「家庭ではつい親が細かい事を言ってしまいがちですが、キャンプでは遊びに没頭できた様でした。
『色んなことを自分達で決めたんだ!』と自信たっぷりです!」
こどもがキャンプに参加することは、こどもはもちろん親にとってもチャレンジです。ですが、
親が側にいないからこそ、こどもは自分の頭で考え、判断することになります。また初めての環境だからこそ、周囲の目を気にせず
チャレンジをして、失敗を重ね、それを乗り越えることでこどもは自信をつけていきます。
「かわいい子には旅をさせよ」の言葉どおり、親がこどもを信じて送り出すことが、こどもも親も成長する一歩となるのです。

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それでも、初めて親から離れてのキャンプに参加する、させるのは少し不安…という方。
山賊キャンプのベーシックコースはそんな初めてのお子様でも「やってみたい!」気持ちがあれば気軽にチャレンジできるコースです。
キャンプ場の水道やトイレ、火おこしに必要な薪置き場が近くにあるので、体力的にもそこまでハードではなくチャレンジできます。
それでも、遊びは他のコースと変わらず、
様々なアクティビティにチャレンジができます!大人気の川遊びから工作、ドラム缶風呂、虫取り…と、やりたいことはこどもたちのアイデア次第で無限大!
山賊キャンプの申込は6月末まで受付中!ただし定員になり次第締め切りとなりますので、お早めにお申し込みください。
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