リリース発行企業:星野リゾート
軽井沢の迎賓文化に培われたくつろぎのホテル「星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート」は、2024年7月1日~10月31日に「恵みの森のアフタヌーンティー」を提供します。軽井沢の四季を表現したプティフール&サレに加え、旬の味覚を楽しむアシェットデセールまでも味わえるのは、軽井沢ホテルブレストンコートならではです。星野リゾート創業の地、軽井沢星野エリアが110周年を迎える今年、木々に囲まれ、風の音や小鳥のささやきが聞こえるホテルの特等席で特別な時間を過ごせます。
軽井沢星野エリア110周年について
星野リゾート創業の地、軽井沢星野エリアは110年を記念した企画を行います。テーマは「軽井沢の森を愉(たの)しみ、森を識(し)る」。110年の間、自然や文化を大切にしながら成長してきた歴史を背景として、新たな愉しみを提供します。
軽井沢星野エリア110周年特設サイト
背景
軽井沢は宣教師が拓いた西洋の文化が息づく町で、軽井沢ホテルブレストンコートはその迎賓文化を大切にしています。軽井沢星野エリアが110周年を迎える今年、ここを訪れた人に特別な時間を過ごしてもらいたいと考えました。軽井沢は夏でも冷涼な気候で過ごしやすく、秋は紅葉も美しく穏やかな日が続きます。そこで、気候がよく食材も豊かな夏と秋に、軽井沢の自然を間近に感じられるホテルの特等席で、くつろぎのひとときを楽しめるアフタヌーンティーを提供することにしました。
特徴1 軽井沢の四季を小さな世界で表現したプティフール&サレ
アフタヌーンティーは、森のなかにいるような気持ちになれる、ラウンジのオープンテラスから始まります。木洩れ陽を浴びて輝くプティフール&サレは、素材や仕立てで軽井沢の四季を表現しています。
春は軽やかな「苺と新茶のマカロン」、夏は爽やかに「桃とバジルのジュレ」。秋はコクのある「クルミバターサンド」、冬はほっと一息つきたくなる「柚子ホワイトチョコレート」など、ひとつ口にすると軽井沢の季節にひとつ出会える趣向です。全10種類のプティフール&サレで、軽井沢の春夏秋冬を旅するように味わえます。
特徴2 季節のフルーツで作るアシェットデセール
オープンテラスで軽井沢の四季を味わった後は、場面を変えて、ラウンジ屋内に設えた大きなソファで優雅にくつろぎながら、旬の味覚を楽しみます。旬の味覚は、季節のフルーツで作るアシェットデセール(一皿のデザート)です。フルーツはソルベにし、クレメダンジュと合わせました。夏は爽やかな風味の柑橘類や、甘酸っぱい夏苺、秋は甘く果汁溢れる葡萄など、フルーツを数種類から選べます。軽くまろやかな食感のクレメダンジュは、合わせるフルーツソルベによって味わいが変わります。
プティフール&サレからアシェットデセールまで、ふたつのスイーツを一度に味わえるアフタヌーンティーは、軽井沢ホテルブレストンコートならではです。
特徴3 風の音や小鳥の声、森のささやきが聞こえてくるロケーション
ラウンジはホテルの特等席です。オープンテラスは木々に囲まれ、木洩れ陽のきらめきと高原の清々しい風を肌に感じられる特別な空間となっています。ラウンジの屋内には、身体を包み込むようなゆったりしたソファを設え、開放した大きな窓から自然を眺め見ることができます。木々の葉が風にそよいでさわさわと揺れ、その木々の間を飛び交う小鳥たちの声も心地よく耳に届きます。森のいろいろなささやきが聞こえてくるので、ティーセットに描かれた小鳥たちの声までも聞こえてきそうです。軽井沢の自然を間近に感じながら、季節の味わいを満喫できます。
「恵みの森のアフタヌーンティー」概要
期間: 2024年7月1日~10月31日
時間: 11:00~、14:00~(各回1組/2時間制)
料金: 7,260円(税・サービス料込)
定員: 1日2組限定の完全予約制(1組2~4名)
予約: 公式サイトにて2日前17:00までに要予約
(予約受付は、2024年6月3日15:00より開始予定)
*日帰り利用可
*食材は仕入れ状況により変わります。
*雨天の場合、プティフール&サレはザ・ラウンジ屋内で提供します。
星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート
軽井沢の小高い丘の上に佇むホテルです。客室はすべて独立型のコテージスタイル。森の空気を肌で感じることができる、心身ともにやすらげる空間で皆様をお迎えします。
所在地 :〒389-0195 長野県軽井沢町星野
電話 :0267-46-6200
客室数 :39室 チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
料金 :1泊18,900円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、朝食付)
アクセス:JR北陸新幹線 軽井沢駅から車で約15分
URL :https://www.blestoncourt.com