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松本シネマ認定第1号映画「岳-ガク-」公開-「ロケ地マップ」も

「映画岳-ガク-信州・松本ロケ地マップ」とチラシ

「映画岳-ガク-信州・松本ロケ地マップ」とチラシ

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 北アルプスや松本市街地を舞台にした映画「岳-ガク-」の上映が5月7日、全国の映画館で始まった。

 同作品は、小学館漫画大賞を受賞した石塚真一さんの「岳 みんなの山」を映画化したもの。日本アルプスを舞台に山岳救助ボランティアの主人公・島崎三歩と仲間たちが繰り広げる重厚な人間ドラマを描く。昨年春にクランクインし、穂高連峰、上高地や松本市街地でも撮影が行われた。

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 市では、市内で撮影を行うなど観光振興に資するゆかりの深い作品「松本シネマ」の第1号として同作品を認定。ラッピングバスを運行したり、駅や市役所内に特大スタンディ(立て看板)を設置したりとPRに力を入れる。ストーリーやロケ地を紹介する「映画岳-ガク-信州・松本ロケ地マップ」も作成。北アルプスに加え、松本駅前の居酒屋や市役所屋上などの市街地も、撮影時の写真とともに紹介している。5万部を宿泊施設などで配布。首都圏や関西圏に向けては簡易版も用意する。

 松本シネマライツ(松本市高宮中)では2スクリーンで上映中。上映前には、主演の2人からの特別メッセージを流す。公開記念メニューとして、雪山をイメージした「ココナツミルク味ポップコーン」(S=350円、M=400円、L=450円)も販売。「家族連れや年配の方など、(客層が)いつもより幅広い。普段映画をあまり見ないという人でも、地元が舞台ということで足を運んでくださる人も多い」と同館の柳島健副支配人。

 同作品は、同館、アイシティシネマ(東筑摩郡山形村)をはじめ全国で上映中。

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