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松本・新村のヒマワリが満開に 北アルプスや上高地線を背景に楽しんで

見頃を迎えているヒマワリ畑(8月5日撮影)

見頃を迎えているヒマワリ畑(8月5日撮影)

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 松本大学(松本市新村)の正門側の畑で現在、ヒマワリが見頃を迎えている。

「正確な本数はもはや分からない」というほど多くのヒマワリが咲く

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 JA松本ハイランド新村支部青年部の協力を得て行う「新村ひまわりプロジェクト」によるもの。同大学が管理する約0.6ヘクタールの畑にヒマワリが咲く。今年は5月30日に種をまいた。松本大学の担当者は「正確な本数は分からないが、18万本以上はあるはず」と話す。

 同プロジェクトは、学生による商品開発や景観作りなどを目的に2009(平成21)年に発足。これまで、JA青年部と共同でヒマワリを植えたり、イベントを企画したりと活動を続けている。

 8月に入って見頃を迎え、家族で訪れる人や、スマートフォンで撮影する人なども増えているという。「北アルプスや上高地線と共に撮影を楽しむ人も多い。お盆明けごろまでは見頃だと思うので、足を運んでもらえれば」と呼びかける。

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