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松本・中町商店街で「枡手形」 個性ある店巡り、焼き印集めの楽しみも

「麺州竹中」では市内の地酒2種から選べる(夜営業のみ)。「せっかくだから地元のものにした」と根本さん

「麺州竹中」では市内の地酒2種から選べる(夜営業のみ)。「せっかくだから地元のものにした」と根本さん

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 松本・中町で町なかのにぎわいを創出するイベント「なかまち桝(ます)手形」が現在、開催されている。主催は中町商店街振興組合。

 参加店舗で木曽ヒノキの特製升(1,000円)を購入。一品を注文すると、アルコールなどドリンクを升1杯分、無料で提供し、店の屋号が入った焼き印を升に押す。居酒屋などの飲食店14店が参加。ドリンク1杯のサービス内容は各店舗で異なる。

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 松本・中町で独自銘柄として手掛けた純米酒「中甼(なかまち)」の飲み歩きイベントとして2018(平成30)年から開催。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止したが、組合のメンバーで話し合い、今年は提供するドリンクを「中甼」に限定せずに行うことを決めた。参加店の一つ、ラーメン店「麺州竹中」(松本市中央2)の店主・根本弥さんは「何もしないままでは、町が駄目になってしまうという危機感がある。できる対策を全て行いながら、皆に楽しんでもらえる場を作りたかった」と話す。

 先月から今月にかけ、通りに少しにぎわいが戻った時期もあったが、昼間は人出があっても、夜は厳しい状態が続いているという。「中町は観光客が多い印象があるが、これを機に地元の皆さんに足を運んでもらい、個性ある店の存在をアピールできれば」とも。

 4月25日まで。問い合わせは組合事務局(TEL 0263-36-1421)まで。

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