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松本市が転職移住オンライン相談会 SNSや動画使った情報発信強化も

ユーチューブチャンネルでは職員が制作した動画「松本で暮らしてみない?」などを視聴できる

ユーチューブチャンネルでは職員が制作した動画「松本で暮らしてみない?」などを視聴できる

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 松本市は、転職移住についてオンラインで相談を受け付ける「U・Iターン転職支援個別相談」を2月14日に開催する。

 参加は事前の申し込みが必要。10時から17時の間、7つの枠を設けて、キャリアコンサルタントが相談を受ける。1枠当たり約40分で、転職に関することを中心に、移住についての情報提供も行う。家族など複数人での参加も可能。電話面談を選択することもできる。

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 昨年度は東京と名古屋で開催したが、新型コロナウイルスの影響でオンラインでの実施となった。市の移住・定住の総合相談窓口「まつもと暮らし応援課」の武井厚志課長は「今回は、仕事を探しているという人が対象。気軽に相談してもらえれば」と話す。

 同課は移住・定住の総合相談窓口として一昨年4月に新設。本年度は、LINEやインスタグラムでの情報発信や、ユーチューブチャンネルの開設などSNSの運用を本格的に始めた。ユーチューブでは、これまでのオンラインセミナーの様子のほか、職員が制作した動画も公開。「あたらしい働き方」「子育て」「教育環境」などトピックスごとに市の魅力を紹介している。

 本年度の移住相談は窓口からオンラインへ移行し、件数としては例年とほぼ変わらないという。「移住への熱はあっても、やはり現地を見ないと決められないという声も多い。実際にはまだ動けず、様子見という雰囲気」と武井課長。コロナ収束後はリアル開催を再開しつつ、オンラインイベントなども継続していく予定。「オンラインもSNSの運用も試行錯誤しながら始めたが、多くの人から反応があり、手応えを感じている。リアルとオンライン、それぞれ良さがあるので、選択と集中を意識して、よりよい情報発信をしていきたい」とも。

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