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松本市長選「公開討論会」立候補予定者6人登壇 投票に向け意識向上を

松本市長選公開討論会の様子

松本市長選公開討論会の様子

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 松本市長選挙(3月8日告示、15日投開票)の立候補予定者を招いた「松本市長選挙公開討論会」が2月25日、松本市中央公民館・Mウイング(松本市中央1)で行われた。

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 立候補を予定する無所属新人6人が登壇。新型コロナウイルス(COVID-19)対策のため、聴衆を入れず、ユーチューブとテレビ松本で生中継した。主催は松本青年会議所(JC)。理事長の小林篤史さんは冒頭、「松本は投票率が低いことが課題。選挙に対する意識を高めてほしい」と呼び掛けた。

 まずは、事前に抽選で決めた順番で自己紹介を行った。百瀬智之さんは「環境先進都市・松本をつくりたい。議員経験に培った経験を生かして取り組む」、大月良則さんは「県職員の経験を生かし、人口増加社会を目指す。課題解決のための実行力が大事」、花村恵子さんは「弱い方々の声を拾い上げていきたい。私の強みは聞く力ときめ細やかな視点」、米田龍二さんは「集まりに行くと若い人が多くて驚いた。10年間、テーマを掲げてしつこくやりたい」、臥雲義尚さんは「前回選挙から4年、市内をくまなく歩いて声を聞いた。松本はもっと豊かになれる」、上條邦樹さんは「市長に必要なのは、経営能力、実行力、行動力。私は3児の父で3つの会社の経営者」と語った。

 討論は「少子高齢化・人口減少が続く松本市の人口増加のための対応策」「交通政策」「教育政策」の3つのテーマで行われた。交通については、信州大学の学生でつくる「信州大学地域参画プロジェクトCHANGE(チェンジ)」代表の経法学部1年・内田佑香さんが登壇。「交通問題は学生の関心も高い。1期4年の中で何ができるのか」と問い掛けた。教育については、「ママフェスまつもと実行委員会」の実行委員長・高山未央さんが、来年度から学習指導要領が新しくなることを踏まえ、課題と今後について質問した。

 最後は6人が、2分ずつ最終演説をして討論会は終了。コーディネーターを務めた「公開討論会支援リンカーン・フォーラム」(名古屋市)代表理事の内田豊さんは「皆さん自身の松本。誰かに任せるのではなく、一緒になって考えて、一緒に新しい市長とまちづくりをしていくという思いを抱いてもらえれば」と締めくくった。

 当日の様子は、ユーチューブで見ることができる。

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