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安曇野と松本で「呪文、売ります」 効能・由来・唱え方教わり15種類から選択

昨年の様子

昨年の様子

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 呪文とキャンドルを販売する「呪文、売ります」が、安曇野の「SHITEKI NA SHIGOTO Gallery(してきなしごとギャラリー)」(安曇野市穂高有明)、松本・駅前大通りの文具店「ink stain/NiB(インクステイン/ニブ)」(松本市中央3)で行われる。

 詩人・ウチダゴウさんが15種類の呪文を用意。効能や由来、唱え方を教わりながら一つをオーダーすると、ウチダさんがハンドライティングしてくれる。その後、キャンドル作家・西牧隆行さんが制作した5種類のオリジナルキャンドルから、呪文を唱えるときに包まれたい香りのするものを選ぶ。

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 「呪文をつくるのは大変」とウチダさん。効能を考え、呪文が効いたときに「心に広がる風景」を思い浮かべながら訳し、さらに古語に訳して、最後にあらためて言葉をつくり直すという。「選んだものは、部屋に飾ったり、バッグに忍ばせたり、自由な使い方を楽しんでもらえれば」

 昨年10月に開催した際には、来場者がひっきりなしに訪れ、混雑時には待ち時間が発生。今回は待つ間にもゆっくりできるようにと、安曇野では移動式のコーヒースタンド「STEP COFFEE(ステップコーヒー)」が出店し、松本では、会場向かいにあるコーヒースタンド「High-Five(ハイファイブ)」(深志3)が22時まで延長営業する。

 「どんな呪文を手に入れようかと考える時間は、今年の自分を振り返ったり、次のステージを思い描いたりする機会になる」とウチダさん。「紅葉が始まった安曇野と、夜の街も楽しめる松本。ミステリアスな世界を堪能してほしい」と呼び掛ける。

 「SHITEKI NA SHIGOTO Gallery」は、10月26日・27日、「ink stain/NiB」は10月31日。いずれも16時30分~22時。料金は3,500円。

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