
「第45回夏まつり松本ぼんぼん」が8月3日、松本の中心市街地で行われ、多くの人でにぎわった。
毎年8月の第1土曜に行われる同祭。企業や学校などでつくる「連」と呼ばれる参加グループが軽快なサンバ調の音楽に合わせて、踊りながらコースを回る。各連の踊りを審査員が審査し、最優秀賞をはじめさまざまな賞を選出する。
今年は220連、1万9500人が参加。1975(昭和50)年に80連、約6000人の参加者で始まり、1990(平成2)年以降は2万人を越えていたが、減少の背景には、働き方改革などで練習や土曜に行われる同祭への参加を強いることができない点などもあるという。昨年からコースを南北の2つに分け、今年は昨年より開始、終了時間を共に10分早めた。
当日、コース周辺は15時ごろから激しい雨に見舞われたが、開始時間前には上がり、無事に踊りがスタート。特設ステージでは昨年最優秀賞の「キッセイ」連が模範踊りを行った。法被やTシャツなどそろいの衣装をまとった各連が個性あふれる踊りを披露。沿道は、動画を撮影したり、応援したりする人でにぎわった。
最優秀賞は「Briks」連が受賞。最後の踊りでは代表者が特設ステージに上がり、踊りを披露した。