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大寒の日に産まれた卵だけで作るバウムクーヘン 安曇野の菓子工房が予約販売

大寒の日に産まれた卵だけで作る「大寒たまご限定 あづみ野バウム」

大寒の日に産まれた卵だけで作る「大寒たまご限定 あづみ野バウム」

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 大寒の日に産まれた卵のみを使って作るバウムクーヘン「大寒たまご限定 あづみ野バウム」の予約販売が安曇野市の洋菓子店「あづみ野菓子工房 彩香」(安曇野市穂高柏原、TEL 0120-049-719)で始まっている。

 農事組合法人会田共同養鶏組合(松本市会田)で飼育されている純国産鶏「ごとうもみじ」が、今年の大寒に当たる1月20日に産んだ卵のみを使う。サイズは直径14センチ、高さ6センチ。シリアルナンバー付き、2000個の限定生産で、21日より販売する。

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 大寒に産まれた卵を食べると無病息災で一年過ごすことができるという言い伝えにあやかって、2011年に商品化。縁起物として口コミを中心に評判が広がり、最初は300個だった販売個数も年々増えてきた。運営する松本荻原製菓(同)の荻原隆之社長は、「11月ごろから問い合わせもある。毎年、楽しみに待っていただけるのはうれしい限り」と話す。

 バウムクーヘンをはじめ、タルトやパイなど、さまざまな商品を扱う同社。可能な限り地元産の食材を使った洋菓子作りに取り組んでいる。「大寒に採れる卵だけで作れるのは、地元農家と連携しているからこそ。厳しい寒さの中で採れた卵のおいしさを味わってほしい」と荻原社長。

 価格は1,728円。インターネットのほか、「彩香」各店、デリシアなどで販売する。