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松本・新島々駅でブックイベント「別冊 しましま本店」 山テーマに8組出店

県内外の8組が出店し、古書・新刊書籍を展示販売する

県内外の8組が出店し、古書・新刊書籍を展示販売する

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 本の展示販売イベント「別冊しましま本店 本と電車と山の休日」が9月23日、アルピコ交通上高地線新島々駅構内改札前で行われる。

 地元を中心に県内外の8組が出店し、古書・新刊書籍を展示販売する。テーマは「秋の休日を彩る、とっておきの一冊を」。実行委員会の太田岳さんは「山へ行く人、山から降りてきた人にお薦めできる本、山へ持っていったり、家に持って帰ったりして読みたくなる本を店主の皆さんに選んでもらった」と話す。

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 3回目となる同イベント。これまでは同線新村駅構内にある新村車両所の元東急5000系車両内を会場にしていたが、今回は新島々駅に場所を移し、「別冊」と名付けて開催する。「沿線で少しエリアを広げて開催場所を検討した。新島々駅は上高地線の終点で、山の玄関口なので、テーマを山に決めた」と太田さん。「店主やお客さん同士が交流できるイベント。電車の乗客にもふらりとのぞいてもらえればうれしい」とも。

 これまで同様、電車を意識したPRを展開し、同線車両内には中づり広告を提示。パンフレットには、電車とバスの時刻表を掲載。大正・昭和時代の上高地~松本市街地~浅間温泉エリアを描いたマップなどに影響を受けてレトロなテイストで仕上げた表紙には、鋏(きょう)こんを付けた。

 「会場には駐車場がないので、上高地線やバスを利用してほしい。松本からは電車で30分。本と電車と山の休日をのんびり楽しんでもらえれば」と呼び掛ける。

 開催時間は9時~16時。入場無料。