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作家の器で酒を楽しむ「ほろ酔い工芸」-「泡もの」テーマ、限定100人

昨年の「ほろ酔い工芸」の様子

昨年の「ほろ酔い工芸」の様子

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 松本市役所近くの三代澤酒店(松本市大手4、TEL 0263-32-1525)で5月16日・17日、クラフト作家の器で酒を楽しむイベント「ほろ酔い工芸」が開かれる。月間イベント「工芸の五月2014」の一環。

さまざまな酒器から好みのものを1点選ぶ

 器は松本市の田中一光さん(陶器)、安曇野市の「あづみのガラス工房」のメンバー5人(ガラス)、須坂市の境道一さん・知子さん夫妻(陶器・磁器)、長野市の角居康宏さん(スズ)が同イベントのために制作。入場料は3,000円で、器1点(スズは除く)とドリンク1杯、おつまみ3種盛りが付く。

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 ドリンクは「泡もの」をテーマに、県内の地ビール、シードルを取りそろえる。地ビールは「アルトビール」(穂高ブルワリー・安曇野市)、「よなよなエール」(ヤッホーブルーイング・佐久市)、「インディアンサマーセゾン」(志賀高原ビール・山ノ内町)、「アンバーエール」(南信州ビール・宮田村)の4種類。シードルはいずれも県内産のりんごを使った「リュードヴァン」(東御市)と「福源酒造」(池田町)のもので、ノンアルコールとして「つがいけ雪どけサイダー」(小谷村)も用意する。

 おつまみにもこだわり、「農園カフェ・ラビット」(大町市)のシカ肉ローストや、クレーピエがその場で焼く「クレープリー・モンカバ」(松本市)のガレット、自家製ソーセージの盛り合わせなどを提供する。「地元のもので、ビールとシードルに合うものを選んだ」と工芸の五月企画室の古藤未来さん。ドリンクやおつまみの「おかわり」はワンコインで楽しめる。

 4年目となる同企画。昨年まではドリンクやおつまみを販売し、提供時にクラフト作家の器を使っていたが、「気に入った器を長く使ってもらえるようにしたい」とシステムを変更。器を自ら選び、購入することで「使う楽しみ」をより感じられるようにした。スズの器は入場料では購入できないが、「おかわり」の際に試用することが可能で、別途購入できる。

 開催時間は15時~20時。限定100人。予約不要だが、店頭で事前予約も可能(器は当日選択)。酒器の販売は5月31日まで同店で行う。問い合わせは同企画室(TEL 0263-34-6557)。

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