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長野のスポーツを応援するフリーマガジン「SPO COLOR」創刊

創刊号を手にする生田さん、鶴見さん、滝沢さん(写真左から)。

創刊号を手にする生田さん、鶴見さん、滝沢さん(写真左から)。

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 長野県のスポーツを応援するフリーマガジン「SPO COLOR(スポカラ)」が7月1日、発行された。

 同誌は、県内スポーツの話題に特化した月刊フリーマガジン。創刊号では、ソチ五輪でメダルを目指すスピードスケートの小平奈緒選手を特集。ほかに、松本山雅F.C.の塩沢勝吾選手、BCリーグ信濃グランセローズの篠田朗樹選手、AC長野パルセイロの野澤健一選手を、オフショットなどを交えて紹介する。各チームのサポートショップやサポーターの情報も掲載。先月松本で行われた「GBCキッズバスケットクリニック」の様子や、中信地区で活動する「長野車椅子バスケットボールクラブ」の紹介、将来の活躍が期待される子どもたちを取り上げる「期待の星」コーナーも。

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 制作はスポカラ制作委員会。「盛り上がりを見せる県内スポーツを『ファン目線』で伝えることで、実際に見てみたい気持ちを持ってもらえれば」と代表の鶴見由加里さんは話す。「スポカラ」には、「スポーツから」発信したいという思いと、スポーツの「彩り(=カラー)」という意味を込めた。

 「県内スポーツの盛り上がりをもっと多くの人に伝えたい」と鶴見さんが思い始めたのは2年ほど前。地元情報誌の記者として取材を行いながら、構想を温めていたという。5月末に退社し、本格的に活動を開始。かつての同僚で、事務局長を務める生田和徳さんと、信州大学経済学部4年生の滝沢翔吾さんの3人で、準備を進めてきた。「普段スポーツに興味がない人でもフリーペーパーなら気軽に手に取れると思う」(滝沢さん)。「サッカー、野球、バスケットボール…県内にはプロの試合を見られる機会がたくさんある。会場に足を運ぶきっかけになればうれしい」(生田さん)。

 「こういう雑誌を待っていた」「こんな企画をしてほしい」という声も早速届いているという。「それぞれのチームを応援している人たちの思いは本当に熱い」と鶴見さん。「ファンの人たちのことや、地域でスポーツを楽しんでいる人たち、子どもたちなど、スポーツに関わる人たちを幅広く伝えていければ」と意気込む。

 B5版16ページ、1万部を発行。県内のツタヤ、飲食店、一部コンビニなどで配布している。問い合わせはinfo@spocolor.com。

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