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塩尻の製粉会社が「おやき」専門店-松本「旬菜花」の味を引き継ぐ

常時13~15種類ほどのおやきが並ぶ

常時13~15種類ほどのおやきが並ぶ

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 製粉業を営む「各務(かがみ)製粉」(塩尻市宗賀)が1月27日、同社敷地内に「おやき工房 旬菜花(しゅんさいか)」(TEL 0263-50-7030)をオープンした。場所は桔梗ヶ原病院隣。

 毎朝手作りする13~15種類のおやきを販売する。おやきの皮は、長野県産の小麦粉を使ったパン生地タイプの「地粉おやき」、モチモチ感のある「信濃おやき」、蒸した後に焼いてふっくらさせた「ふっくらおやき」の3種類。材料は着色料や保存料、化学調味料は使わず、国産の無添加にこだわる。具材は定番以外にも、旬の野菜や山菜を使ったものも用意。「なす」「ホクホクかぼちゃ」(各180円)、「野沢菜」「切り干し大根」(各200円)のほか、現在はジャガイモ、キャベツ、シメジが入った「じゃがバタ」(200円)などが店頭に並ぶ。

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 同社では以前、松本市南原で営業していた「旬菜花」のおやきの冷凍品を通信販売していたが、同店が昨年12月に閉店。「おやきの評判がとても良かったので…このままなくなるのは残念だと思った」と店長の山本美恵子さん。同社ではこれまで、おやきは製造していなかったが、引き継ぐことに決めた。同店の丸山美津子さんに作り方を教わりながら、現在はスタッフ3人が店頭用と通販用合わせて150個ほどを毎朝手作りしている。

 「季節によって信州の自然の素材を生かしたものを提供できれば」と山本さん。「新しい商品を作る楽しみがある。今から『春になったら何を作ろうか』と話している」とほほ笑む。「パン屋さんのように、おやきも好みのものを楽しく選んでもらえれば」とも。

 営業時間は10時~17時(売り切れ次第終了)。

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