信州大学(松本市旭3)で10月29日・30日に開催される「第51回銀嶺(ぎんれい)祭」でミス&ミスターコンテスト「銀嶺祭Collection」が行われる。
ミスコンテストのファイナリストは、吉居果保さん(教育学部1年)、小林悠希子さん(教育学部1年)、武井佑佳さん(医学部1年)、大橋里帆さん(経済学部3年)、石毛ひな子さん(農学部1年)、森口さくらさん(教育学部1年)の6人。
ミスターコンテストのファイナリストは、百瀬涼さん(人文学部1年)、黒岩大輔さん(教育学部1年)、太田柊都さん(工学部2年)、金森アヌーシュさん(繊維学部2年)、川崎恵一朗さん(農学部1年)、林亮汰さん(繊維学部2年)の6人。
今年のテーマは「~Milky Way~」。「天の川をイメージし、星々のように一人一人の個性が光ってほしい、さらにファイナリストにとって『スターの道』になるようにという願いを込めた」と同祭実行委員企画局ミスコン部門部門長・馬場涼太郎さん。東京で行われたイベントにも参加し、「銀嶺祭Collectionを知ってもらうことができ、認知度も上がっているという手応えがある」と話す。
現在、ネットでの投票を受け付け中。30日に、同大生協前広場特設ステージでグランプリが発表される。「7月に開設したツイッターのフォロワー数が3000人近くというファイナリストもいる。当日のステージにも多くの人に足を運んでもらえれば」と馬場さん。