ITで会議DXを支援するナイスモバイル株式会社(本社:長野県松本市 代表取締役社長:高学軍)は、2024年9月24日(火)に、会議に必要な機能をすべて1台に搭載した電子黒板、MAXHUB「All in One Meeting Board V7シリーズ」を発売いたします。
(公式 ページ:https://nicemobile.jp/product/maxhub/v7series/ )
?会議の生産性を向上させ、人手不足解消へ
昨今多くの日本企業・自治体が人手不足に悩まされていますが、その背景のひとつは労働人口の減少です。総務省統計局のデータ(*1)によると、2024年5月時点で生産年齢人口(15~64歳)は7374万人であり、前年同月と比較すると27万4千人減少しています。今後も生産年齢人口の減少が予想され、それに伴い労働人口も減少すると考えられます。そのため、企業・自治体の成長には人員を増やす以外の方法での生産性向上が不可欠です。そこで近年注目されているのが「DX」。デジタルを活用してビジネスモデルを改革することを指しますが、多くの企業・自治体が取り組むDXはバックオフィス業務に関連するものが多いのではないでしょうか。しかし弊社では、1週間で約5時間(*2)費やし、業務の約10%(*3)を占める会議こそDXすべきだと考え、企業・自治体の「会議DX」を支援しています。この度発売する「All in One Meeting Board V7シリーズ」は会議に必要なあらゆる機能・最新技術を搭載しているため、準備時間を大幅に短縮できる他、コミュニケーションを円滑にし会議の生産性を向上する「会議DX」を実現できます。国内民間企業向け電子黒板販売台数シェアNo.1(*4)であるMAXHUBブランドの最新機種を発売することで、企業の生産性向上を図り人手不足の改善をサポートします。
*1 総務省統計局「人口推計(2024年(令和6年)3月確定値、2024年(令和6年)8月概算値)(2024年8月20日公表)」
*2 セルフ型ネットリサーチ| Fastaskでのアンケート結果(調査期間:2024年05月20日~ サンプル数:660)より算出
(会議1回あたりの準備時間平均 33分+1回あたりの会議開催時間平均 50分)×1週間における会議の開催頻度平均 3.7回=307.1分
3 1週間あたりの労働時間が40時間(8時間×5日)として算出 4 MM総研「民間企業における電子黒板市場性調査(2024年7月時点)」
?「All in One Meeting Board V7シリーズ」の特長と新機能
電源を入れるだけで、すぐに会議を開始可能本商品は4K大型タッチパネルディスプレイに、会議に必要なハードウェア・ソフトウェアを全て搭載しています。カメラやマイク、スピーカーなど、複数の外部機器の準備や煩雑な配線ケーブルが不要であるため、会議の準備時間を大幅に短縮できます。対面でもWEBでも、ハイブリッドでも、スタイルを問わずに電源を入れるだけで会議を開始できます。
AI搭載/5000万画素の3眼カメラによる、臨場感の演出本商品は3つのレンズを搭載しており、その内の1つは会議室全体を映す広角レンズです。残りの2つは光学2倍ズームとハイブリット5倍ズームの望遠レンズです。これらのレンズにより、会議参加者の人数や位置に応じて最適な角度に調整したり、話者を自動で追跡したり、参加者を個別に映したり、様々な表示が可能で、対面と変わらない臨場感のあるWEB会議・ハイブリッド会議を実現できます。
高性能なマイク/スピーカーにより、あらゆる環境で快適な音声を届ける16個のマイクは全面180度、最大15m先までの広範囲を集音できます。さらにAIにより周囲の雑音を取り除きます。また、集音角度のカスタマイズが可能なため、選択範囲以外の音声を拾いません。そのため、オフィスの一角にある打ち合わせスペースのような、周囲が賑やかでオープンな環境でも、快適にWEB会議やハイブリッド会議を行えます。加えて、AIが空間を認識して自動で高音や低音のバランスを調整することで、聞き取りやすい音声をスピーカーから出力できます。
疲れにくさ/使いやすさが進化したディスプレイとタッチパネルディスプレイは光の映り込みを抑制するノングレア加工が施されています。そのため、長時間見続けても疲れにくく、目に優しいディスプレイです。タッチパネルは前機種よりも反応速度と精度が向上しました。追従性に優れ、誤操作を軽減できるため、よりストレスフリーに使用いただけます。また、赤外線遮断検出方式でありながら、手が画面に触れていても、ペンで書き込むことができる「パームリジェクション(ペンの誤作動防止機能)」も搭載されています。
?商品概要
商品名:All in One Meeting Board V7シリーズ
発売日:2024年9月24日(火)
販売価格:オープン
画面サイズ:55型、65型、75型、86型
※55型/75型は弊社独占輸入サイズ
?ナイスモバイル独自の取り組み
自社検査・保守対応
商品は全て国内で厳しい検査を通過したもののみを出荷しています。
不具合が生じた際はお客様のもとへ伺う保守対応を全国で行なっており、
導入いただいた後も高品質なサービスをお届けしています。
また、常に時代にあったコミュニケーションのあり方を提供できるよう、
ご導入いただいたお客様の声を積極的に取り入れ、
商品アップデートに活かす取り組みも行なっております。
設定サービス
2024年9月24日(火)より、「All in One Meeting Board(シリーズを問わない)」を
導入いただいたお客様を対象として、初期設定や自動スリープ時間の設定、
アップデートのチェックなどの設定サービスを開始いたします。
「ITに精通している者が社内にいない」そういったお客様が
会議DXのスタートダッシュを切れるようサポートいたします。
MAXHUB セキュリティパック
機密情報や個人情報を扱うWEB会議を行うお客様向けに、
「All in One Meeting Board」に合わせてカスタマイズし、
動作保証された専用セキュリティソフトをご用意しております。
新種のウイルスへの迅速な対応と高い検知率で、
「All in One Meeting Board」の完全なオンライン保護を実現できます。
無料回収サービス
「All in One Meeting Board V7シリーズ」をご導入のお客様に対して、
使わなくなった電子黒板やディスプレイ(弊社商品に限らない)を無料で
回収するサービスの提供を開始予定です。
「そろそろ機器を更新したいけど、古い機器の廃棄方法が分からない…」
そういったお客様はぜひ本サービスをご活用くださいませ。
商品の仕様
?MAXHUBについて
会議室DXを実現
お客様と創るミライの会議
MAXHUBでは何万回もの会議を分析し、従来の会議室が抱える課題に向き合いながら製品開発をしています。
毎日身に着ける洋服のように、特別ではないけれど身近な存在。
MAXHUBはあらゆる働き方へ柔軟に対応する普遍的で環境変化に強いブランドです。
情報の伝わりにくさや配線・接続設定の複雑さからお客様を開放し、会議環境を最適に保つことをお約束します。
効率的で無駄のない美しい世界を共に目指すパートナーとして、ミライの会議の在り方を創造したい。
それが、私たちMAXHUBブランドの願いです。
?ナイスモバイルについて
ナイスモバイルではWEB会議をより手軽に、簡潔にする商品の輸入・販売を行なっています。
日本企業のWEB会議が、もっと自由になるように。
企業の中で働く人たちがもっと効率的で、もっと生産的でいられるように。
私たちは「ITで会議DXを支援する」をビジョンとして掲げ、 日本のDX推進に貢献してまいります。
【本 社】長野県松本市新村2272
Tel:0263-87-2298 Fax:0263-87-2208
【札幌支店】 03-5577-2809 (窓口:東京支店)
【仙台支店】 03-5577-2809 (窓口:東京支店)
【新潟営業所(仙台支店管轄)】 03-5577-2809 (窓口:東京支店)
【東京支店】 03-5577-2809
【金沢支店】 0263-87-2298 (窓口:本社)
【名古屋支店】 052-228-2552
【大阪支店】 06-6136-8138
【広島支店】 06-6136-8138 (窓口:大阪支店)
【福岡支店】 092-260-8522
【熊本営業所(福岡支店管轄)】 092-260-8522 (窓口:福岡支店)
【Nimo Korea Co., Ltd.(完全子会社)】
公式ホームページ:https://nicemobile.jp
公式Twitter:https://twitter.com/nicemobile_jp
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公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@maxhub445
取材、商品に関する お問い合わせはこちら:https://nicemobile.jp/contact/
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