松本でめいと叔母の「にこにこ展」-マフラー、帽子などを展示・販売

手前が小口さんの作品。奥には河西さんの作品

手前が小口さんの作品。奥には河西さんの作品

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 めいと叔母の関係である、河西美和さんと小口征子さんの作品展「にこにこ展」が11月3日より、松本のギャラリー「Gargas(ガルガ)」(松本市深志3、TEL 0263-39-5556)で開催されている。

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 めいの河西美和さんは、「ひこうき雲」という意味のブランド名「vapor trail(ベイパートレイル)」で主に布製品を、叔母の小口征子さんは自身の誕生日から名付けたブランド名「7+01(ナナプラスゼロイチ)」で主にニット製品を製作し、活躍している。

 同ギャラリーでは、手前に小口さんの手袋やマフラー、帽子など、奥には河西さんのバッグやポーチ、財布などの作品が並ぶ。展示スペースに足を踏み入れて驚くのが、アイテム数の多さ。雑貨店のような数の多さに、歓声をあげる利用客もいるほど。ニットやリネンの温かみのある色合いが、蔵そのものを改装して作られたという屋根裏風のギャラリーの雰囲気にマッチしており、作品を一層際立たせている。

 価格は500円~7,000円ほどで、その場で購入することができる。営業時間は11時~20時。火曜と毎月第1・3月曜定休。入場無料。11月28日まで。

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