雑貨店「yonematsu(ヨネマツ)」(松本市梓川倭、TEL 0263-87-8437)が「ファッションセンターしまむら梓川店」近くに移転オープンして1カ月が過ぎた。
前店から車で10分ほど離れた場所に移転。同店を切り盛りする米倉千賀子さん・小松美穂さん姉妹が2階建ての古民家を改装した。外観は木目を基調にロゴマークを合わせシンプルに、店内は木の梁(はり)を生かしながら、温かみのある雰囲気に仕上げた。店舗面積は約20坪。
1階は食器や布巾などのキッチン用品、ステーショナリーやお菓子などを並べ、9席のカフェスペースも設ける。大家が管理する畑とヤギ小屋のすぐ隣という立地を生かし、カウンター席の前には大きな窓を設け、外の風景を楽しめるようにした。2階は洋服やバッグ、靴下など服飾用品をメインに置き、更衣室も備える。米倉さんは「雑貨は『生活がワクワクするもの』を基準にセレクトしている。2階があるので、以前よりもゆったりと商品を置けている」と話す。
ランチメニューは、手作りの「ドライカレー」(900円)、塩味のパウンドケーキ「ケーク・サレ」(780円)を用意。ほか、コーヒー、「川根紅茶」(以上550円)、デザートには「お茶請けもなか」(430円)、「白いあんみつ」(480円)なども提供する。ドリンクはテイクアウトにも対応する。
姉妹で店を持つという長年の夢をかなえ、2018(平成30)年に開業。店舗が手狭になってきたことから移転を決意した。常連客に物件を紹介してもらい、再オープンに向け準備を進めてきた。小松さんは「2人とも動物が大好きで、ヤギが見られることが一番の決め手だった」と振り返る。店のロゴマークも、花や猫が描かれたデザインから、ヤギをあしらったものに変更した。
今後は「accessory imo(アクセサリー イモ)」の名前で活動する小松さんのアクセサリーも並べる予定だという。2人は「幅広い年齢層に親しみやすい、癒やされる店にしていきたい」と意気込む。
営業時間は10時~17時。水曜・木曜定休。