松本に豚骨系ラーメン店-「豚骨臭くない」オリジナルの味を追求

豚骨スープにニンニクを揚げた油、マー油で仕上げる「九十九くろらーめん」。

豚骨スープにニンニクを揚げた油、マー油で仕上げる「九十九くろらーめん」。

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 松本市のタイトーアミューズメント東側に1月19日、ラーメン店「ごちそう麺 九十九(つくも)」(松本市平田東1、TEL 0263-50-9659)がオープンした。

 店長の関貴さんは半年ほど県内の熊本系のラーメン店で修行し、11月には出来上がっていた同店の厨房でアレンジを加え、「豚骨が苦手な人でもおいしく食べられる、豚骨臭くない」オリジナルの味を追求した。さらに、1月13日から1週間ほど行った試食会で得たお客さんの「生の声」を生かすなどして、オープンに向けて準備を進めてきた。席数はカウンター、テーブル合わせて22席。

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 メニューは豚骨スープにニンニクを揚げた油、マー油で仕上げる「九十九くろらーめん」(680円)と、マー油の代わりに香味油を入れた「九十九しろらーめん」(680円)がメーン。そのほか、自家製角煮がたっぷり乗った「角煮らーめん」(950円)や、炒めた野菜に豚骨スープと特製たれを加えて香ばしく焼き上げる「焼きらーめん」(800円)、残ったラーメンのスープをかけて食べる「スープご飯セット」(200円)などを用意する。

 テーブルには、塩ダレにだしなどを加えた同店オリジナルの調味料「らーめんのタレ」や、おろしニンニク、おろしショウガ、豆板醤、紅ショウガなどの薬味も多数用意。セルフサービスでキャベツサラダも提供する。お茶はジャスミン茶をセレクト。「豚骨の食後にピッタリ」(関さん)と、味だけでなく、アフターにも気づかう。

 「味の好みは人それぞれ。100%というのは難しいが、99%の人においしいと思ってもらえるような店になればと思い『九十九』と名付けた」と関さん。「いろいろな世代の人に来てもらっている。隣のアミューズメント施設などの帰りに寄ってもらったり…みんなにおいしく食べてもらえたらうれしい」とも。

 営業時間は、平日=11時30分~14時、17時~19時30分。土曜・日曜・祝日=11時30分~20時。月曜・第3日曜定休。