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「信州ベンチャーコンテスト」初の高校生セミナー 県内2会場とオンラインで

「信州ベンチャーコンテスト2020」チラシ

「信州ベンチャーコンテスト2020」チラシ

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 長野県を元気にするビジネスプラン・アイデアを募る「信州ベンチャーコンテスト2020」に向けた高校生セミナー「身近な『?』から、ビジネスのアイデアを!」が8月30日から全3回で行われる。現在、参加者を募集している。

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 起業家の育成による県内産業の活性化を目指すコンテスト。「信州を元気に明るくする」をテーマに、「地域課題を解決する」「既存の産業を活性化する」「新規産業について」のビジネスプランやアイデアを、起業部門とアイデア部門、高校生部門の3つで募集している。

 高校生セミナーは全3回開催。松本市中央公民館・Mウイング(松本市中央1)と長野市勤労者女性会館しなのき(長野市西長野西鶴賀町)の2会場のほか、Zoomを利用したオンラインでの参加もできる。参加無料。

 第1回(8月30日)「アイデアを見つけよう!」は、身近な生活や体験から「アイデアの種」を探すほか、アイリスオーヤマ(宮城県仙台市)の大山健太郎会長からの特別ビデオメッセージも上映する。第2回(9月6日)「アイデアを具現化する」は、第1回で見つけたアイデアの種を膨らませ、具体的な商品やサービスについて考える。第3回(同13日)「アイデアを発表しよう!」は、魅力が伝わるようなプレゼンテーションをするための準備を行い、ミニ発表会を実施。最優秀者には「アイリスオーヤマ賞」を贈る。

 同コンテストは、2014(平成26)年から信州大学と県が、地元企業、大学、専門学校と共同開催している。近年、グランプリを受賞したアイデアは、シードル醸造所「林檎学校醸造所」、酒蔵ホテル「KURABITO STAY」などとして具現化したものもある。

 今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、高校生が授業や課外活動で取り組む機会が減ったため、セミナーを企画した。ミニ発表会からさらにブラッシュアップして、コンテストへの応募を見据える。事務局の信州大学学術研究・産学連携産学官連携推進機構の市田秀樹さんは「コロナ禍で例年通り進んでいない部分もあるが、オンライン対応することで、これまで以上に県内どこからでも参加しやすくなると思う。これをきっかけに、より多くの方に興味を持ってもらえれば」と話す。

 セミナー開催時間は各回13時~16時30分。申し込みはウェブサイトで受け付ける。

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