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松本市が「景観賞」募集 身近にある良い風景、自薦他薦問わず

昨年度の応募は28件。ここ数年は20~30件ほどの応募があるという

昨年度の応募は28件。ここ数年は20~30件ほどの応募があるという

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 松本市は、魅力ある地域の景観に貢献している建築物や広告物、市民活動を表彰する「第32回松本市景観賞」を現在、募集している。

 「松本市景観賞」は4部門での募集。住宅や事務所のほか、屋外広告物、街路灯など「建築・工作物部門」、道路、河川、公園など「オープンスペース部門」、ワークショップや勉強会など「まちづくり活動部門」、建物群など「まちなみ部門」を設ける。いずれも自薦・他薦は問わない。受賞作品は11月ごろに発表し、来年1月30日開催予定の「景観シンポジウム」で表彰する。

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 景観に対する市民意識の高揚と、良好な景観形成に向けた市民のまちづくり活動の推進を目指して1989(平成元)年にスタートし、これまでの応募総数は849件、受賞作品数は264件。昨年度は、最優秀景観賞は該当なし。部門賞は、建築物・工作物部門で「緑地帯に隣接している庭のある家」、まちづくり活動部門で「ナワテ通り商業協同組合」が選出された。

 景観賞選考委員会の石井信行会長は、昨年度の総評として「この数年審査をしながら感じるのは、家を建てる、店を開く、施設を造るという場面で、それらに関わる方々が景観のことを当たり前のように考えていただけるようになったということ」とコメント。審査員は、実際に現地に足を運んで議論しているという。

 これまで、建築・工作物部門は築10年以内が条件だったが、本年度から築年数にかかわらず応募できるようになった。市建設部都市政策課の宮崎進さんは「新旧問わず、良いと思ったものを寄せてもらえれば」と話す。

 応募締め切りは7月10日。問い合わせは市都市政策課(TEL 0263-34-3015)まで。

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