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松本・ライブハウス支援で「竹中フェス」 中町のラーメン店「大切な場所守りたい」

「地元が地元を応援できれば」と根本さん(写真右)

「地元が地元を応援できれば」と根本さん(写真右)

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 ライブハウス支援企画「竹中フェス(仮称)」が11月21日に「マツモトロフト」(松本市中央1)、22日に「松本ALECX(アレックス)」(深志1)で行われる。現在、出場者を募集している。

 松本・中町のラーメン店「麺州竹中」(中央2)の店主・根本弥さんが、新型コロナウイルスの影響を受けているライブハウスを支援したいと企画。「『楽都』といわれる松本の文化、自分の大切な場所を守りたい。支援の方法はいろいろあるが、自分ができることをしようと思った」と根本さんは話す。

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 出演者は2日間で16組ほどを予定。条件は、音楽をはじめ、演劇やお笑い、ライブペインティングなどの表現活動をしている人で、住んでいる場所や年齢は問わない。9月末まで受け付け、多数の場合は選考する。

 根本さん自身、中学生の頃からギターを始め、現在もギターボーカルとしてバンド活動を行っている。16歳から21歳までは松本のライブハウスでもよく演奏をしていたが、「その頃出ていたライブハウスはもうなくなってしまった」。コロナ禍で、地元のライブハウスはどこも厳しい状況が続く。「好きなものをどう守るか。自分ができることをしよう」と、使用料を先払いして2日間の日程を押さえ、「フェス」を企画した。12月に開催できない場合も想定し、来年2月6日・7日に予備日を設ける。

 両日、入場無料で開催する。「勢いだけで決めたが、(ライブハウスにお金を払ったので)目的の半分は達成したようなもの。フェスのノウハウもないが、あとは楽しい企画になるようにしたい」と根本さん。5月20日、ツイッターに企画内容を投稿すると、100を越えるリツイートと、200を越える「いいね」が付いた。地元の高校の軽音部などからも連絡があったという。「県内・県外が半々くらいになるのが理想。出演料は出せないが、目玉になるようなアーティストが来てくれれば、高校生にとってもいい思い出になるけど、どうかな」。協賛や、一緒に手伝ってくれる人も募っている。「動かないと始まらないし、世の中も進まない。地元が地元を応援して、盛り上げていければ」とも。

 申し込みは「麺州竹中」のツイッターで受け付ける。

 ※日程が、12月19日・20日から11月21日・22日に変更になりました(6月3日追記)。

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