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「まつもと街なか大道芸」34組がパフォーマンス 市内各所で多彩な技、観客魅了

松明を使ったジャグリングには大きな歓声と拍手が

松明を使ったジャグリングには大きな歓声と拍手が

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 国内外のパフォーマーが松本市内中心部24カ所の路上でさまざまな演技を繰り広げる「まつもと街なか大道芸 6th」が9月29日に行われた。

観客も息をのんで見守る椅子倒立

 2009(平成21)年から隔年で開催し、今回が6回目。これまでは7月だったが、暑さ対策のため約2カ月遅れて開催することにした。日中は好天に恵まれたが、夕方には一時、雨に見舞われる場面も。松本駅前からスタートし、Mウイング前、中町通り、大名町通りと徐々に松本城方面に場所を移しながら、国内外の34組のパフォーマーがアクロバットやパントマイム、ジャグリング、フラメンコやジャズの演奏など多彩な技を繰り広げた。

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 花時計公園では「中国雑技芸術団」が一輪車や椅子倒立などを披露。椅子を一脚ずつ積み上げていく様子を、観客は息をのんで見守った。最後にパフォーマーが片手だけでバランスを取りながらポーズを決めると、大きな歓声と拍手が起こった。

 大名町通り松本信金前では、芸人まことさんが観客と軽快なやり取りをしながら、バルーンやマジック、小ネタなどを行った。日が暮れて薄暗い中、最後には松明を使ってジャグリング。「思った以上に(手元が)暗い!」と訴えながらも、炎を自在にあやつるかのような技で楽しませた。

 フィナーレではパフォーマーが松本城公園へ集結。ライトアップされた松本城が浮かび上がる中、光りものや輝くリングなどが暗闇を彩り、演者も観客も一体となって盛り上がった。

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