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松本・北深志にカフェ「HARUKA」 パスタのほか月1「クスクスウィーク」も

「街なかからは少し離れた場所だが、ゆっくりしに来てもらえれば」と大和さん

「街なかからは少し離れた場所だが、ゆっくりしに来てもらえれば」と大和さん

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 カフェ「CAFE de HARUKA(はるか)」(松本市北深志3、TEL 0263-50-5632)が、松本・信大付属中学校南側の萩町交差点近くに5月30日、オープンした。

青色の外壁が目印

 店舗面積は約11坪で、席数はテーブルとカウンター合わせて8席。白と落ち着いたブラウンを基調にした店内は、地元クラフト作家の作品などをディスプレーして、くつろげる空間に仕上げた。

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 週替わりのランチは、スライスしたカンパーニュに具材をのせて焼いた軽めのランチプレート「タルティーヌランチ」と「パスタランチ」の2種類。月に1回は「クスクスウィーク」を設け、パスタの代わりにクスクスを提供する。北アフリカに起源を持つクスクスは、「世界最小のパスタ」とも呼ばれている。店主の大和晴佳さんは「サラダのイメージが強いかもしれないが、フランスでは国民食と言われるほど。この辺りでは食べられる店も少ないと思うので、気になる方は試してもらえれば」と話す。

 デザートは「クレーム・カラメル」(500円)のほか、季節の食材を使ったケーキなど2、3種類を用意する。コーヒー(500円)は「Bright Hope Coffee Roaster」のオリジナルブレンドを使用。3種類の紅茶(550円)と2種類のハーブティー(600円)はいずれもポットでサービスする。ほかに、ビール(600円)とグラスワイン(600円~)も。

 東京で製菓学校に通い、その後は料理の道へ進んだという大和さん。結婚を機にUターンし、いくつかの仕事に携わったが、「心の中にずっと、店を始めたいという気持ちはあった」と振り返る。働くうちに人とのつながりが生まれ、ショップカードを手掛けたイラストレーターとの出会いや、地元のクラフト作家を知るきっかけにもなった。「いろいろな店を巡って、松本は良い街だと感じるようになった。一人で切り盛りする小さな店だが、足を運んでくれた人にもそう思ってもらえるようにしていきたい」と笑顔を見せる。

 営業時間は11時30分~17時。日曜~水曜定休。

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