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松本・惣社の住宅地にカフェ「よょ」 料理と着付け「楽しいサロンのような場に」

一軒家を改装。靴を脱いでゆっくりとくつろげる

一軒家を改装。靴を脱いでゆっくりとくつろげる

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 カフェ「よょ」(松本市惣社、TEL 080-7429-4445)が、松本・惣社の市かりがねサッカー場の近くにオープンして1カ月が過ぎた。

 席数は、1階はテーブル8席とテラス2席、2階は6席でテーブルのほか、ちゃぶ台も設ける。店主の草間良枝さんが、着付けの先生としての経験を生かして、着物も楽しめるカフェとして開業した。

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 メニューは、近くの農家から仕入れた食材を用いた家庭料理が中心。日替わりのメインとサラダ、ご飯が付く「よょプレート」(800円)、さらに副菜2品が付く「デリプレート」(1,200円)のほか、動物性食品不使用の「大豆ミートカレー」(880円)などを提供する。ドリンクは、コーヒーやカフェオレ、紅茶などのほか、ローズ、キウイ、カシスの3種類を用意する「クリームソーダ―」(400円)や、ビールやカクテルなどもそろえる。

 着物レンタルと着付けにワンドリンクが付く「カフェプラン」(3,800円~)も用意。月曜はカフェを休んで、着付け教室も開く。

 草間さんは松本生まれ。子どもの頃から関東を中心に全国各地に移り住み、東京で長く過ごした後、Uターン。「子育てが一段落して何かしようと考えたときに、長く携わってきた着付けと、好きな料理を組み合わせて、くつろげる場所をつくりたいと思った」と草間さん。学生時代から、レストランやカフェで働いていた経験や、着付け教室の生徒の「着物を着てどこかへ出掛けたい、カフェでお茶をしたい」という声など、「いろいろなことが積み重なって、一つの形になった」と笑顔を見せる。

 着付け教室でつながった人たちをはじめ、住宅地という立地もあり、散歩の途中に立ち寄るという人も多い。今後は着付け以外にも、これまで取得した技術や趣味を生かした教室なども行いたいという。「女性一人でも、赤ちゃん連れでも、友達同士でも、皆がゆっくり過ごしてほしい。楽しいサロンのような場所にしていければ」とも。

 営業時間は11時~17時。夜は予約対応する(2人以上)。月曜と月に数回定休。

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