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信大生のコミュニティースペース「ロッピキ」が3周年 多くの人たちと交流を

メンバーが用意した料理で乾杯する様子

メンバーが用意した料理で乾杯する様子

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 信州大学の学生が立ち上げたコミュニティースペース「ロッピキ」(松本市北深志3)が5月12日、3周年記念パーティーを行った。

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 2015年11月に始めた空き家活用の取り組み「まつもと空き家プロジェクト」のメンバーが、翌5月に荻町商店街で以前クリーニング店だった空き家を改装してオープン。「学生の居場所」「学生と大人が出会う場」として、さまざまなイベントを行ってきた。

 新年度に8人が加わり、現在、メンバーは13人。昨春、代表になった人文学部4年・黒澤主樹(かずき)さんは「学生たちが集まってワイワイ遊べる日もあれば、社会人が主催するイベントや交流会もある。メンバーも増えたので、開ける日を増やして、学生にも社会人にももっと知ってもらえるようにしたい」と話す。普段は、火曜を「ゲームDAY」、金曜を隔週で、決めたテーマをつまみに酒を飲む「たまりBAR」と、持ち寄りの「ご飯会」としてオープン。それ以外にも読書会などのイベントを行っている。

 当日は、メンバーやその友人を中心に約10人が集まった。「持ち寄りごはん会」では、メンバーが用意した炊き込みご飯や豚汁、山賊焼きなどを囲み、会話が弾んだ。今後の活動について、メンバーからは「2つ目の拠点として空き家の活用を考えたい」「イベントスペースとしても利用してもらいたい」などの声が上がった。

 「認知度を上げるために、外部のイベントなどにも積極的に参加していきたい」と黒澤さん。自身が参加したきっかけを、「学生に限らず、皆が自発的に集まる場ということに面白さを感じた」と振り返る。「最初は友達がいるからとか、皆でワイワイやりたいとかで来るようになった人も多い。そこから地域とつながる面を増やすことで、また違う楽しさを知ることができるかもしれない。そういう思いをこれからも受け継いでいければ」とも。

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