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松本で「カメラを止めるな!」県内初上映 上田慎一郎監督アフタートークも

©ENBUゼミナール

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 NPO法人「コミュニティシネマ松本CINEMAセレクト」は、上田慎一郎監督の映画「カメラを止めるな!」を8月18日、まつもと市民芸術館(松本市深志3)小ホールで上映する。

 「37分ワンシーンワンカットのゾンビサバイバル映画」を撮った人々の姿を描く同作。映画と演劇の専門学校「ENBUゼミナール」(東京都品川区)で、劇場公開映画製作・俳優ワークショップとして行っている「シネマプロジェクト」の第7弾として昨年3月に製作された。11月にイベント上映を実施すると、その後公開を望む声が殺到。今年6月、都内のミニシアター2館で公開されると、SNSなどを中心に口コミで話題になり、上映場所は全国に拡大。今月からは100館以上で上映が行われている。

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 同NPOは、上映だけではなく、監督やキャストを招くなどしながら、コミュニティシネマ(公共上映)活動を行っている。同作の上映は6月に決まり、ふくだみゆきさんが監督・脚本・アニメを手掛けた「こんぷれっくす×コンプレックス」との夫婦作品2本立てでの上映と、上田監督のアフタートークを企画。同NPOの宮崎善文理事長は「ENBUゼミで、面白い自主製作作品があると知り、上映と一緒に登壇してもらって話を聞こうと早い段階で決めていた」と話す。

 当日は、急きょ回数を増やして計3回上映を行う。松本では「イオンシネマ松本」でも、8月24日から公開が決まっている。「セレクトでは1日だけの上映になる。いち早く見たいという人、上田監督の話を聞きたいという人は足を運んでもらえれば」と宮崎さん。

 上映は10時~、12時~、19時~。19時の回は「こんぷれっくす×コンプレックス」と入れ替えなしの2本立てで、上映後に上田監督のアフタートークを行う。チケット料金は、前売り=1,400円、当日=一般1,800円、大学生1,400円、高校生1,000円。チケットは同館や井上プレイガイドなどで販売する。いずれの回も8月共通前売り券の利用可能。