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安曇野・穂高有明にカフェ「クリーク」 東京からIターンした夫婦が開業

落ち着いた雰囲気の店内。奥には薪ストーブも

落ち着いた雰囲気の店内。奥には薪ストーブも

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 安曇野・穂高有明にカフェ「cafe CREEK(クリーク)」(安曇野市穂高有明、TEL 0263-87-5302)がオープンして約1カ月半が過ぎた。

扉や窓にもこだわりが

 店舗面積は約15坪、席数はテーブル、カウンター合わせて19席。店内は薪(まき)ストーブを設置。木材を基調にフランスのアンティーク雑貨やパーツと調和した、落ち着いてくつろげる雰囲気に仕上げた。

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 ランチメニューは3種類。パンかライス、サラダ、スープが付く「タンドリーチキン」(1,200円)、「ロールキャベツ」(1,150円)、サラダとプロヴァンス風フレンチフライが付く「ハンバーガー」(1,200円)を提供する。ドリンクはコーヒー(500円)、ブラック・ティー(550円)のほか、「レモン・ジンジャー・ソーダー」(550円)など。スイーツは、フランス産チョコレートを使った「ガトーショコラ」(550円)のほか、季節の果物を使ったタルトも用意する。

 平岡尚志さん・律子さん夫妻が東京から移住して開業。「作家の北杜夫さんが好きで、松本や安曇野への憧れがあった」と尚志さん。1年ほど前から東京と行き来しながら家づくりを始め、今年1月に引っ越してからは本格化。「できる範囲のことは自分たちでも」と、店と隣接した自宅の壁は旧制松本高等学校校舎をイメージしてグレーがかった薄い青緑色に塗り上げた。

 当初は、ロンドンの温室カフェをイメージしていたというが、「(建築士に)相談したら『安曇野では無理』といわれて断念。その後、話し合いながら、この土地らしい木を生かした感じと自分の理想が融合した形ができた」と尚志さん。「ランチを食べたり、本を読んだり、ボーッとしたり、地元の人たちに利用してもらえるような店にしていきたい。この空間を好きになってもらえれば」と律子さん。

 営業時間は10時~17時ごろ。火曜・第3水曜定休。

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