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松本のギャラリーカフェで服飾デザイナー個展 秋冬素材の服と小物、90点

ギャラリーの様子

ギャラリーの様子

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 松本市のギャラリーカフェ「Gargas(ガルガ)」(松本市深志3、TEL 0263-39-5556)で現在、服飾デザイナー・百瀬陽子さんによる個展「youi!秋冬服展」が開催されている。

バックやポーチも秋冬素材

 「ようさん工房」のネームで活動する百瀬さんは、天然素材を使った服飾雑貨を松本・中町にある工房で制作している。同展は秋冬服をメインに、コート、シャツ、スカート、パンツのほか、帽子や手袋、バックやポーチ、チャームなど約90点を展示。コーデュロイやツイードなど、秋冬らしい素材のアイテムも並ぶ。

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 コートは、シンプルな形でボタンがアクセントになっているものやガンフラップやエポレットが付いたものなど数タイプを用意。展示開始早々に売れてしまったものも多い。「今回は試着室も工夫して、とても使いやすくなったので気軽に試してほしい」と同ギャラリーの熊谷幸枝さん。一部アイテムはオーダーにも対応する。

 「自分が着たいと思うもの。ベーシックなものが中心」と百瀬さん。「インスピレーションの元になっているのは布。ぱっと見て、良いと思ったものを買う」と話す。ストックした布を制作の際に手に取ると、分量や質感から型が浮かんでくるという。「すぐに作りたくてもなかなか手が追い付かなくて(苦笑)。2年ほど前に購入した布が、ようやく日の目を見た」

 工房では、小物作りやリメークのワークショップなどを定期的に開催している。「作品を見て、自分でも作ってみたくなったと言ってもらえることも多い」と百瀬さん。「『やってみると意外と作れる』と楽しんでもらっている。作ってみようと思う人が増えるとうれしい」とも。

 作品は全て販売する。チャーム=500円~、ポーチ=1,800円~、帽子=5,500円、スカート=1万2,000円~、シャツ=1万3,000円~など。営業時間は11時~20時。火曜、第1・第3・第5月曜定休。10月30日まで。

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