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安曇野・豊科にハワイアンレストラン「アヌエヌエ」 地元野菜ふんだんに

スタッフも明るく出迎える

スタッフも明るく出迎える

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 安曇野・豊科に11月24日、ハワイアンレストラン「ANUENUE(アヌエヌエ)」(安曇野市豊科南穂高、TEL 0263-31-6385)がオープンした。

外壁のイラストも自分たちで手掛けた

 席数はテーブル38席。以前ラーメン店だった店舗を改装し、ヤシの木や鮮やかな花、カラフルな椅子などハワイを意識した空間を演出する。「ハワイと安曇野が融合したような雰囲気を心掛けた」と店主の古田俊さん。

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 地元食材をハワイのテイストで楽しめるようにしたメニューは、「ロコモコ」(920円)や、「アヒポキ丼」(950円)、7種類の地元野菜を入れた「安曇野虹のカレー」、パイナップルとココナツを使った「ハワイアンカレー」(以上880円)など。ランチタイムには、サラダとスープが付く。「安曇野の野菜はとにかくおいしい。各メニューはもちろん、意識しなくてもたくさん食べてもらえるように、ドレッシングなどにも使っている」と古田さん。

 21日からは夜営業も開始。「バーニャカウダー」や「キヌアのサラダ」、「バッファローウイング」などの一品料理や、トロピカルカクテルなど、ハワイらしいアルコールも提供する予定だという。

 壁やテーブルなどには、松くい虫の被害材を使い、スタッフの手でカンナ掛けや塗装を行った。古田さんが、松枯れやその被害材活用に取り組む「あづみの再活(さいき)の松プロジェクト」を知り、輸入材から急きょ変更。プロジェクトメンバーにも加わり、「当店をモデルケースとして、活動や利用法を考えるきっかけになれば」と力を入れる。

 店名はハワイで「虹」の意味を持つ。3年ほど前、会社員だった古田さんが、「皆が元気になれるような場所を作りたい」と思い始めたころにダブルレインボーを見たことがきっかけで付けた。店内では、フラダンスやライブなどイベントも開催。今月26日には伊那市出身の湯澤かよこさんのライブも予定する。「体が元気になれば、心も元気になる。『明日も頑張ろう』という気持ちになれるような店にしていければ」

 営業時間は、11時~15時、18時~22時(夜営業は21日から)。

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