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松本のカフェで「アパレルニットデザイン舞台裏展」-サンプル・仕様書なども

資料やサンプル、ニット小物も並ぶ店内

資料やサンプル、ニット小物も並ぶ店内

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 松本・蟻ヶ崎の「実家カフェ」(松本市蟻ヶ崎3、TEL 070-6985-4111)で現在、企画展「アパレルニットデザイン舞台裏展」が開催されている。

さまざまなサンプルも展示

 ニット服ができるまでの流れを、実際の道具やサンプルなど約50点とともに紹介。工業用のニット糸の大きな玉や、いくつものパターンのラフ絵、編み地、それらを基に作成した仕様書を流れに沿って展示する。「普段なかなか見られないものも多いと思う」と同店の今西孝恵さん。イメージマップなどの資料のほか、ボタンやビーズ、ラインストーンやファスナーなども並ぶ。

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 昨春、夫の功さんと同店を開業する前は、東京でアパレルニットデザイナーとして働いていた孝恵さん。サンプルや資料を手に、アパレルブランドやショップに出向いて提案をしていたという。定番商品はボタンを替えたり、袖の刺しゅうで変化を出したりと細かい工夫を要し、「当時はOL向けの雑誌を見てよく研究していた」と振り返る。

 引っ越しの際などに処分してきたが、思い入れもあって捨てられないものも多く、「せっかくなら皆さんに見てもらおう」と思い企画した。「今、何気なく着ているニットができるまでを知ることができる機会」と孝恵さん。「服飾関係に興味のある人やニット好きの人はもちろん、寒い時期、温かい気分になりたいという人もぜひ」とも。

 営業時間は11時~17時。金曜定休。2月19日まで。11日14時~16時は、ストックしている編み地を再利用してリメークコースターを作るワークショップを行う。参加費は1,500円(材料費・ワンドリンク込み)。申し込みは同店まで。

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