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雑誌「ONKUL」、創刊号で松本を紹介-新しさと歴史、両面から知るきっかけに

「ONKUL」vol.001

「ONKUL」vol.001

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 現在発売中の雑誌「ONKUL(オンクル)」創刊号(三栄書房発行)に松本の魅力を紹介する記事が掲載されている。

 同誌は「独自の目線から『ベーシック』を追求する、ファッション&ライフスタイルマガジン」として先月創刊。「平凡だけど、でもどこか引っかかる。日々の生活に不可欠な『ベーシック』なものこそ、自身のこだわりを持って選びたい」という女性に向けて発信する。

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 「ゆるり松本ひとり旅。」として8ページにわたって掲載。市内のギャラリーやカフェ、松本城や市美術館などの見どころも交えて紹介する。「民芸」「クラフト」に注目し、クラフト作品や松本民芸家具を扱う店のほか、雰囲気が良くて食事もできる「一度で二度美味(おい)しい」店なども。「少し足を延ばして」上田市の店の紹介や、「ほのぼの手土産」としてセレクトした15品も掲載する。

 編集長の浅井ゆみ香さんは松本出身。現在は東京在住だが、松本の空気や町並みが好きでときどき帰省しているという。「近年、『くらし』にまつわるすてきな店が増えてきた実感がある」と浅井さん。「新しい店を紹介しつつ、昔から大切にされてきた松本の民芸のことも知ってもらいたい」と企画・取材した。

 「市外・県外から移住して開業したという方が多いことに驚いたが、うれしく誇らしく感じた。皆さん、松本を好きでいてくださることが伝わってきた」と浅井さん。自身も、普段なかなか足を運ばない老舗店などの取材を通じて、松本の民芸の歴史を勉強したいという思いが強まったという。「松本の歴史、そして現在を、全国の方に知ってもらう機会になれば」

 価格は700円。

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