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上高地線イメージキャラクター「渕東なぎさ」、駅名板や菓子パッケージに

上高地線渚駅に設置された「渕東なぎさ」の駅名板

上高地線渚駅に設置された「渕東なぎさ」の駅名板

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 アルピコ交通(松本市井川城2)は9月7日、同社が運行する上高地線・渚駅に、同線のイメージキャラクター「渕東(えんどう)なぎさ」をデザインした駅名板を設置した。

 渕東なぎさは同線の新村駅に勤務する駅員という設定。名前は同線の「渚駅」と「渕東駅」から付けた。「渕東駅は終点・新島々駅の一つ手前。読み方が難しく、あまりなじみがない人も多いかもしれないが、『エンドウ』という響きで駅も一緒に覚えてもらいたいと思って付けた」と同社広報担当者。

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 イラストが得意な同社女性社員がデザインしたキャラクターで、今年3月に行われた「ふるさと鉄道まつり」の際に電車のヘッドマークでお披露目。その後もキーホルダーやチラシなどに登場していたが、今回、本格的に活用をスタートした。

 駅名板は縦85センチ、横119センチの大きさで、笑顔のなぎさが敬礼をしている。渕東駅については、今後の反応を見て設置するかどうかを決めるという。9月9日からは、パッケージにイラストを使った「上高地線りんごクッキー」も発売。同線の新村、波田、新島々の各駅で販売する。

 本格的な活用開始に、「デザインした社員はとても喜んでいて、バリエーションを増やしたいとやる気になっていると聞いている」と同担当者。「上高地線に明るく、楽しいイメージを持ってもらえれば」と期待を寄せる。