reth株式会社(本社:長野県白馬村、共同代表:田口雄・村田仁志)は、白馬村・八方バスターミナルのすぐ横、老舗宿「村のHOTEL 信屋」内に、お食事処「酒とご飯 ko-bo(コウボ)」を2025年12月7日にオープンしました。
本店舗は、2025年6月に松本駅前に開業した「雪国発酵酒場 ko-bo」に続くko-boブランドの2号店です。松本店は“全ての料理に発酵の知恵を取り入れた酒場”として展開していますが、白馬店の「酒とご飯 ko-bo」は、旅先で誰もが親しみやすい日本料理を中心に据えた“お食事処”として誕生しました。ブランドとしての世界観は共有しながらも、白馬という土地柄をより幅広いお客様が利用しやすいスタイルを採用しています。

本店舗は、冬の白馬を訪れる観光客はもちろん、地元で夕食をとる場所が限られる方にも気軽に利用していただけるお食事処です。スキーやスノーボード帰りに立ち寄ることができる立地にあり、多くの方々にゆったりと食事を楽しんでいただけるよう、席数も豊富にご用意しています。
料理は、刺身や寿司、天ぷら、和牛ステーキ、ジンギスカンステーキ、照り焼きチキンなどを中心に構成。揚げ餃子や明太出汁巻き、トマトの自家製発酵マヨネーズ添え、信州ならではの食材として信州サーモンやイナゴの佃煮などのつまみも取り揃えています。デザートには人気の餅アイスや手作り抹茶プリンをご用意しています。“ほっと一息つける冬の白馬の食体験”を楽しめる内容です。
ドリンクは、自家醸造クラフトビールをはじめ、厳選した信州の地酒やワイン、自家製ブルーベリーシロップのソーダなど、多彩なラインナップを揃えています。ディナー利用だけでなく、バーとしてちょっと一杯を楽しむことも可能です。

冬の白馬は、スキーやスノーボードを楽しむ観光客でにぎわう一方、夕食難民となる地元の方も増えています。「酒とご飯 ko-bo」は、そんな地元の方にも気軽にご利用いただけるよう開放感のある空間を提供。雪景色を眺めながら、美味しいご飯とお酒でほっと一息つける場所として、誰もが立ち寄れるお食事処を目指します。
reth株式会社は「みんなの故郷“白馬”をつくる」をヴィジョンに掲げ、地域の魅力を生かした事業を展開しています。「酒とご飯 ko-bo」も、白馬の冬の魅力を感じながら、訪れる方々に心地よい時間を提供することを目的に開業します。
雪に覆われた白馬の景色を眺めながら、美味しいご飯とお酒でほっと一息──
冬の白馬での滞在をより豊かにするお食事処として、「酒とご飯 ko-bo」をぜひご利用ください。

