株式会社サンクゼール(本社:長野県飯綱町/代表取締役社長:久世良太)は、「信州果実の実りジャム」シリーズの第三弾「信州果実の実りジャム メイポール&高坂」を2025年10月11日(土)よりサンクゼールワイナリー本店で、10月12日(日)よりサンクゼールワイナリー門前店で、合計768本の数量限定で発売いたします。
飯綱町産の特徴的なりんご2種類を生かしてサンクゼールは創業当初より、地元の農産物を生かした製品づくりを行っています。2003年からは、シードルの醸造を開始し、その後も飯綱町の豊かな自然が育んだりんごを使った商品開発に取組んできました。
今回、新商品として、飯綱町の天然記念物にも指定される希少な和りんご「高坂林檎」と、赤い果肉・果皮でクラブアップル(受粉を行う受粉樹)として使われる「メイポール」を贅沢に使用した「信州果実の実りジャム メイポール&高坂」を数量限定で製造。飯綱町産製品の旬の美味しさと魅力を発信していきます
「メイポール」×「高坂林檎」甘酸っぱさが口いっぱいに広がるジャム
りんごが旬を迎える9月中旬、ジャムの製造が行われました。ピンポン玉ほどの大きさのりんご2種類を各約100キロ使用し、一つひとつ手作業でカット。りんごの果皮はそのまま使用し、「メイポール」はスライス、「高坂林檎」はピューレに加工。これらのりんごに、砂糖とレモン汁のみを加えて、手づくり製法で丁寧に仕上げました。
ジャムにすることで2種類のりんごの酸味がほどよく感じられ、見た目にも美しい茜色のジャムが完成。一口食べれば、甘酸っぱいりんごの香りが口いっぱいに広がります。
左がメイポール・右が高坂林檎
メイポール・高坂林檎とは?○メイポール
1990年英国王立園芸協会から飯綱町に寄贈されたイギリス原産りんご。飯綱町では、受粉を行う受粉樹の他、加工用として活用。赤い果皮・果肉で、ほどよい酸味と華やかな香りがあり、ジャムにすると爽やかさと甘みのバランスが絶妙
○高坂林檎
江戸時代から飯綱町高坂に伝わる和りんご。飯綱町の天然記念物に指定される貴重な品種。生で食べると渋味が特徴でジャムにすると深みのある味わいに
■価格:¥1.080(税込み)
■内容量:255g
■製造本数:768本
■販売場所:サンクゼールワイナリー本店・サンクゼールワイナリー門前店
※「信州果実の実りジャム」詳細は以下からご覧ください。
「信州果実の恵みジャム」とは
サンクゼール
「Country Comfort 田舎の豊かさ・心地よさ」をコンセプトにワインやジャム、パスタソースなどを製造販売するメーカーズブランドです。創業者が信州斑尾高原のペンションを経営していた頃に、家族とお客様の朝食として作っていた手作りりんごジャムが原点。長野県飯綱町に位置する、ワイナリー・ショップ・レストラン・工場・本社社屋を併設した「サンクゼールの丘」では、信州の美しい自然とコンセプトである「Country Comfort」をご体感いただけます。
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