プレスリリース

ReBuilding Center JAPANにて初のフォーラム【 Local Reuse Forum 2024 】の開催が決定!

リリース発行企業:株式会社ReBuilding Center JAPAN

情報提供:




Local Reuse Forum 2024を開催!
「ReBuilding Center JAPAN(通称:リビセン)」にて、「リビセンみたいなこと」や「リビセン」に興味がある!というみなさんが一堂に集うフォーラムを開催。
参加者それぞれの地域で抱える課題を「地域資源の循環」という切り口から解決へと向かうための一歩を歩みだしてもらうためのフォーラムです。

古材をどうにかしたい、古道具がすき、自分が暮らす町をたのしくしたい、捨てられている勿体無いものをどうにかしたい…
さまざまな漠然とした、でも「ReBuildしたい」ということに由来した動機を屈託なく持ち寄ってもらいたい。
この日リビセンに来てもらえたら、あそこにいるあのひともあのひともあのひとも、全員なにかしらリビセンに一歩深めの興味がある!と、そんな出会いや期待を感じてもらえるような企画を用意しました。



捨てられるモノ、忘れられていく文化を見つめ直し、本質的な価値を伝えながら再び誰かの生活を豊かにすることを目指し、リビセンは誕生しました。あれから8年。
全国にも諏訪にも、資源の回収や再利用、循環の取り組みをしたという仲間が増え続けています。

ローカル・リユース・フォーラムは、リビセン、創業当初からお世話になったゲスト、「リビセンみたいなおみせやるぞスクール」に参加した仲間とつくった、体感と交流の場です。

リビセンはどう成り立っていて、今の諏訪のまちでどんなことが起きているのか?そしてまちの中にどんな循環が生まれているのか?
歩いて、話して、見て聞いて、ぐっとリビセンの理解が深まる1日になりますように。

Local Reuse Forum 2024
▼日時
2024年11月25日(月)
10:00 ~ 17:00
▼会場
ReBuilding Center JAPAN
長野県諏訪市小和田3-8
▼参加費
事前申込 | 17:00まで参加 2,200円 / 懇親会込み参加 5,500円
*懇親会はリビセンカフェにて18時~
当日参加 | 17:00まで参加 3,300円
*懇親会へは当日参加できません

*当日は一般来客の通常営業を休業して、フォーラム参加者のみ来場するクローズドイベントとして営業します。




コンテンツ紹介
< トークセッション >
リビセン代表東野によるリビセンご紹介やゲストを招いたトークコンテンツを予定しています。



講師プロフィール
■ゲスト講師
オープン・エー代表取締役 / 建築家 / 東北芸術工科大学 教授馬場 正尊 (ばば まさたか)


1968年佐賀県生まれ。1994 年早稲田大学大学院 建築学科修了。博報堂、早稲田大学博士課程、雑誌『A』編 集長を経て、2003 年Open Aを設立。建築設計、都市計画、 執筆などを行い、同時期に「東京R不動産」を始める。2008 年より東北芸術工科大学准教授、2016年より同大学教授。 2015年より公共空間のマッチング事業『公共 R 不動産』立 ち上げ。2017 年より沼津市都市公園内の宿泊施設『INN THE PARK』を運営。




公共R不動産メディア事業部マネージャー / 株式会社nest取 締役飯石 藍 (いいし あい)


公共空間にまつわる実践型メディア「公共R不動産 」において、国内外の事例取材やインタビュー、イベントやア ワード等の企画に加え、自治体での公共空間活用プロジェ クトのコンサルティング等も実施。また、社会実装プログラム 「IKEBUKURO LIVING LOOP」にて、社会実験をハード 整備や都市政策につなげ、公共性・寛容性あふれるパブリッ クスペースを生み出すべく地元企業と協業して推進中。メデ ィアと実践を巡りながら、公共・パブリックのあり方を探求中。



■ReBuilding Center JAPAN共同代表
東野 唯史


名古屋市立大学芸術工学部卒。2012年に東京・蔵前にある「Nui. Hostel&Bar Lounge」をきっかけに店舗設計を主軸に活動を開始し2014年に妻の華南子と合流、2016年に長野県諏訪市にてReBuilding Center JAPANを創業。2022年にすわエリアリノベーション社を設立し、エリアリノベーションに取り組む。




東野 華南子


ゲストハウスやカフェでのサービス経験を経て、夫の唯史と2014年からmedicalaとして空間デザインを手がける。新婚旅行でポートランドで出会ったReBuilding Center に感銘を受けた夫に伴走し、2016年に長野県諏訪市にてReBuilding Center JAPANを創業。チームビルディングや社内の仕組みづくり生態系作り、スモールエリアでの開業サポートなど。




< パネル展示とオープンファクトリー >
■パネル展示


「リビセンみたいなおみせやるぞスクール」参加者による、それぞれの活動内容をパネルで紹介いたします。
気になる地域や活動があれば、直接お話ができるブースも設置いたします。



■リビセンオープンファクトリー


古材の釘抜き、メンテナンス、建具バラシ、ガラスカットなど、普段リビセンがレスキューして、店頭に並ぶまで作業を体験いただくことができます。





< オプショナルツアー - 上諏訪まちあるき - >


リビセン代表 東野華南子と、創業スタッフによる、上諏訪まちあるき。リビセンがリノベーションしたお店を中心に、スモールエリアの変遷を解説しながらまちをご紹介します。
*別途参加費が必要です




Let’s ReBuild New Culture together!
リビセンは9月末で8周年を迎え、9年目に入りました。
事業を始めたときと社会を取り巻く様相も、私たち自身にも大きな変化がありました。

そしていま、自分たちを見つめ直し「いまの自分たち」にしかできないことってなんだろう、
そう考えたときに開催を決めることができたのがLocal Reuse Forumです。

一人でも多くの「ReBuildしたい」という気持ちをレスキューしたい。
その人にとって大きなきっかけになる一日に、Local Reuse Forumがありますように。


Local Reuse Forumの参加お申し込み
https://store.rebuildingcenter.jp/items/91338300
リビセンみたいなおみせやるぞスクール
https://school.rebuildingcenter.jp/
コーポレートサイト
https://rebuildingcenter.jp/
Instagram
https://www.instagram.com/rebuildingcenterjp/






ReBuilding Center JAPANについて
ReBuilding Center JAPANは、
空き家と古材で暮らしを豊かにする 地域資源のリユースカンパニー】です。

長野県諏訪市に2016年にオープン。
空き家から古材や古道具をレスキュー(買い取り)し、店舗で販売、家具やプロダクトの製作、
店舗のデザイン、エリアリノベーションなど行う。
2024年現在、レスキュー件数は3000件を超え、地域資源を次の使い手に繋げるために日々活動している。スローガンは"ReBuild New Culture"。
全国のレスキュー総量を上げるため、リビセンが8年間培ってきたノウハウをオープンソース化し、「リビセンみたいなおせみやるぞスクール」を開催。真似しやすい環境整備をすることで、全国のレスキュー総量が増えるような仕組みづくりも行なっている。

会社名:株式会社 ReBuilding Center JAPAN
代表取締役(共同代表):東野 唯史 / 東野 華南子
所在地:長野県諏訪市小和田3-8
URL:https://rebuildingcenter.jp/
設立:2016年9月
事業内容:中古建築資材や地域資源の循環事業 / カフェ事業 / 店舗デザイン設計事業 / 建築設計事業

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