国内最大級のシェア別荘サービス「SANU 2nd Home」を展開する株式会社SANU(本社:東京都目黒区、代表取締役:福島 弦)は、建築家・加藤匡毅氏(Puddle)を設計パートナーに迎え、オリジナル建築シリーズ第6弾となる新建築モデル「HIKE(ハイク)」を発表します。
HIKEは、大切な人と自然のそばで過ごす時間を楽しむための新建築モデル。全棟Largeタイプのスケールとスキップフロアで構成される空間により、互いの気配を感じながらも、心地よい距離が保たれる滞在体験を実現します。
さらに、2026年2月28日(土)より、共同所有型セカンドホームサービス「SANU 2nd Home Co-Owners」にて「HIKE 軽井沢」の販売を開始します。

1) 新建築モデル「HIKE」コンセプト
歩く途中で立ち止まり、光や風の変化に気づく。HIKE(ハイク)は、そんなハイキングのような感覚を、「もうひとつの家」で味わえるよう設計されています。その背景には、設計を手がけた建築家・加藤匡毅氏が、軽井沢に身を置きながら暮らしてきた実感があります。自然のリズムに身を委ねることで、日々のスピードが緩み、人との距離が少しずつ整っていく。その感覚を、建築としてどう形にできるかが、HIKEの出発点でした。
HIKEが目指したのは、目的地を急ぐ日常から一歩離れ、窓の向こうに広がる景色と、足元に続く暮らしの気配、その「あいだ」に身を置いて過ごす時間です。そこで生まれた気づきや会話は、やがて都市の日常へと持ち帰られ、暮らしにささやかな変化をもたらします。
空間構成
HIKEは、2階建ての構成の中に4つのスキップフロアを組み込み、立体的な空間体験を生み出しています。壁で区切るのではなく、高低差によって空間を緩やかにつなぐことで、どのフロアにも自然な居場所が生まれる設計としました。

スキップフロアを横から見た構図| (C)?Masaki Kato

スキップフロアを上から見た構図| (C)?Masaki Kato

各客室が円弧を描くように並ぶ
1.4つのスキップフロアが生む、HIKEならではな距離感
家の中の小さな上り下りが、移動そのものを「ハイキング」のような道中に変えます。壁で分断せず、高さで光や気配をにじませることで、互いを感じながら個の自由も守られる距離感を創出しました。 一歩進むたびに視点は更新され、遠景を捉える大開口や南からの光を拾う出窓など、フロアごとに異なる自然の表情と出会います。

1階ダイニングからの大開口
2階ベットルームから遠景を望む
2.ダイニングから、暮らしがひらく
空間の中心には、キッチンとダイニングを据えました。食を囲む時間が、自然と人を集め、会話や気配が生まれる。そんな家の原風景をつくります。

1Fダイニング

1階から中2階と繋がる空間
中2階から1階ダイニングと繋がる空間
3. 6人でもゆったり過ごせるLargeタイプ
全棟最大6名まで宿泊可能な Largeタイプ(室内79.14平方メートル +バルコニー 10.23平方メートル )とし、家族や友人との滞在でもゆったり過ごせるスケールを確保しました。 さらにプライベートサウナや愛犬同伴可の客室を用意し、滞在を特別なイベントではなく、日常の延長として無理なく続けられるものにします。

1F バルコニーとサウナ、浅間山を望む
建築家 | Puddle 建築家・加藤 匡毅 氏経歴:一級建築士。工学院大学建築学科卒業。
隈研吾建築都市設計事務所、IDEEなどを経て、2012年にPuddle設立。現在、同事務所代表。
その土地で育まれた素材を用い、人の手によってつくられた美しく変化していく空間設計を通じ、そこで過ごす人の居心地良さを探求し続ける。これまで15を超える国での建築・インテリアを設計。
主な作品に「% ARABICA 初期30 Stores design」「DANDELION CHOCOLATE Japan/USA」「Sequence Miyashita park」「AGN??S B. JAPAN Head office」「SANU LOFT SKY」など。 著書「カフェの空間学 世界のデザイン手法」
「カフェの設計学 計画とディテール」学芸出版社

2) 第一弾は軽井沢、完成は2026年冬
HIKEの第一弾となる舞台は、軽井沢。壮大な自然と、日々の営みが隣り合うこの地で、建築家・加藤匡毅氏が拠点を置きながら培ってきた感覚をもとに、土地に呼応する滞在体験を形にしました。

四季折々の表情を見せる浅間山
足元には人の営みを支える田園風景が広がる
■ 浅間山と畑が同居する静けさ
駅から車で15分とアクセス性がありながら、目の前には浅間山が広がる場所。北側の大開口が捉える浅間山の稜線は、朝の光や雲の流れとともに表情を変え、滞在の時間にゆっくり溶け込みます。
■ 時間を育てるランドスケープ
外装には、経年変化を楽しめる長野県産杉材を採用しました。時間とともに色味が深まり、風雨や光を受けて表情が変わっていき、土地に“馴染んでいく”素材です。庭は、浅間山周辺の植生遷移の歴史を下敷きに、十数年かけて風景が育っていく「時間を育てる庭」として計画されています。完成がゴールではなく、季節と年月の中で少しずつ整っていく。訪れるたびに違う表情に出会えるような、余白のあるランドスケープです。
■ 共有部
家族同士や仲間の時間を、ゆるやかにつなぐ場所として、共用の焚き火台・広場・ハーブガーデンエリアを新設します。自然の中で過ごすひとときに、もうひとつの居場所が加わります。
「HIKE 軽井沢」建築概要ROOM PLAN
・客室数:7室
― 通常タイプ 4室
― 犬同伴可タイプ 3室
・延床面積:79.14平方メートル + バルコニー10.23平方メートル (サウナ* 1.80平方メートル )
・間取り:1R(Skip Floor)
・最大宿泊人数:6名(2F:ダブルベッド×2 中2階用追加寝具シングル×2)
・その他施設:一部プライベートサウナ付き
事業主: SANU
プロデュース: SANU
設計、実施設計: Puddle
建築家: 加藤匡毅
構造形式: 木造
構造設計: エヌ・シー・エヌ
施工: 松代建設工業
ランドスケープデザイン: グリーンワイズ
インテリアデザイン: Puddle

3) HIKEの展開について
SANUのオリジナル建築シリーズは別の地域へも展開可能なプロダクトとして設計されています。「HIKE」も軽井沢を皮切りに、さまざまな自然立地への展開を検討しています。また、先行して千葉・一宮に2拠点展開している「SKY」も、Puddleおよび建築家・加藤匡毅氏による設計です。

4) 2/28(土)「HIKE 軽井沢」Co-Owners発売開始
2026年2月28日(土)より、共同所有型セカンドホームサービス 「SANU 2nd Home Co-Owners」 にて、「HIKE 軽井沢」の販売を開始します。
・プロジェクトの詳細はプレスリリースをご覧ください:
・HIKE 特設サイト:https://www.sa-nu.com/lp/co-owners/2602-01
軽井沢は、都心から最短1時間強というアクセス性を持ちながら、自然・食・文化が身近にそろう、世代を超えて愛されてきたエリア。「HIKE 軽井沢」は、この地を単なる“訪れる場所”ではなく、季節ごとに通い、家族の時間を積み重ねていく「もうひとつの拠点」として提案します。
建築や利用イメージ、購入方法などの詳細は、以下の説明会にてご案内します。
