リリース発行企業:一般社団法人富士見パノラマリゾート
春や夏とは全く違う表情の入笠湿原はまさに黄金のカーペットとなる。
見頃が重なる10月中旬~11月上旬。入笠湿原は草紅葉で黄金色に染まり、ゴンドラからは八ヶ岳の「三段紅葉」、土日祝の早朝には雲海やご来光を眺めるチャンス。
“秋のトリプル絶景”が一度に味わえる、グリーンシーズンのクライマックスです。
https://www.youtube.com/watch?v=5svGU0b3HEI
秋の見どころ
1|入笠湿原の草紅葉(~11月上旬)
標高1734mの入笠湿原が黄金色にきらめく、秋だけの特別な景観。木道上から、広がりのある俯瞰や草花の近景まで“足元から広がる秋”を楽しめます。
2|紅葉ゴンドラで“色の層”を一望
山麓→中腹→上部へと高度を上げるほど色合いが変化し、南アルプスと八ヶ岳の三段紅葉が立体的に浮かび上がります。入笠山頂や八ヶ岳展望台から雄大な眺望を堪能できます。晴れた日は遠景の富士山も狙い目です。
3|早朝限定「雲海ゴンドラ」(土日祝/5:30運行)
秋は雲海の好機。朝焼け照らされた黄金色の雲の海。早朝のゴンドラ運行でそんなドラマチックな絶景に出会えます。(ペット同伴可)
※公式WEBサイトにて雲海発生予報をお知らせしています。
見頃・運行の目安(2025年秋)
草紅葉(入笠湿原):10月中旬~11月上旬
紅葉(ゴンドラ~山頂周辺):10月中旬から順次色づき
雲海ゴンドラ:10/4~11/24の土・日・祝 5:30 早朝運行
(天候・安全管理により変更・中止の場合あり)
施設担当者コメント
「春のすずらん、夏の山野草、そして秋の見どころがこのトリプル絶景です。季節ごとの異なる自然体験が入笠山の魅力です。ぜひ何度でも足を運んでみてください」
富士見パノラマリゾート 営業課 鵜木 嘉仁
利用・注意事項
雲海・眺望は気象条件により見え方が変わります。最新の運行・天候情報は公式サイト・公式SNSでご確認ください。
入笠湿原は大切な自然環境です。木道から外れない/動植物を採取しないなど、保全マナーにご協力ください。
早朝は冷え込みます。レイヤリングや手袋など気温に合わせた防寒をご用意ください。
アクセス
中央自動車道・諏訪南ICから車で約7分。
ベテランドライバーが安全にご案内
JR中央本線・富士見駅から無料送迎バスを毎日運行(予約不要)
行き・富士見駅発10:00 パノラマ着10:10
帰り・パノラマ発15:00 富士見駅着15:10
上記はグリーンシーズンの時刻です。天候や運行状況により変更となる場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
予約は不要です。改札口を出たらすぐにバス乗り場がございます。
入笠山頂からは日本百名山を30座以上望むことがことができる
会社概要
名称:一般社団法人 富士見パノラマリゾート
所在地:長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703
事業内容:索道(ゴンドラ)・リゾート運営、四季観光・イベントの企画運営 ほか
アクセス:中央自動車道「諏訪南IC」より車で約7分(山麓ベース)/JR中央本線「富士見駅」→無料送迎バス(グリーンシーズン毎日・予約不要/行き10:00・帰り15:00)
シーズン:グリーンシーズン/ウィンターシーズン(各運行情報は公式サイトにて)