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松本で「東アジア文化都市2026」開幕前イベント 「商都」象徴する祭り舞台も

伊勢町二丁目町会の祭り舞台

伊勢町二丁目町会の祭り舞台

 日中韓3カ国の文化交流事業「東アジア文化都市2026松本」の開幕に向けてPRする「いよいよはじまるDAY!」が4月5日、松本市立博物館(松本市大手3)で行われた。

松本市立博物館で行われたイベントの様子

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 「東アジア文化都市」は日本、中国、韓国の各都市が文化や芸術を通じて交流を深める事業として毎年開催されている。松本市では、1月からプレイベントを実施。開幕は5月17日で、12月までさまざまなイベントを展開する。

 17日に行われる開幕プログラムは、松本郵便局から松本城までを歩行者天国にして、3カ国をテーマにした出店やパフォーマンスを披露する「East Asia Street」やパレードなど。松本城本丸公園で開く開幕式典では、県ゆかりの音楽ユニット「天々高々(てんてんたかたか)」によるライブを予定する。

 5日には、期間中の主催・共催事業や海外の交流都市、実行委員会による助成事業の採択団体の活動を紹介。助成事業の2次募集の説明会も行った。大手門枡形(ますがた)跡広場では、「東アジア朝食堂」と題して朝市を開催した。

 城下町の祭り舞台と触れ合い、魅力を発信する「まつもと城下町舞台2026市民交流プロジェクト」も始動。朝6時に保管している倉庫から出して約1キロをえい行した伊勢町二丁目町会の祭り舞台を同館前に展示した。イベント終了後は、再びえい行して戻した。

 同プロジェクトは、開催目的の一つとして掲げる「伝統文化資源の再評価」に即した取り組み。公募した市民キャストが、引き手やおはやし、盛り上げ支援を担う。今後は開幕当日のほか、深志神社の天神祭(7月24日・25日)や四柱神社の例大祭(10月1日・2日)などを一緒に盛り上げていく。現在、参加者を募集している。問い合わせは実行委員会(TEL 0263-34-3293)まで。

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