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松本市内12カ所で「手元に残しておきたい本」展示 図書館が書店とコラボ

市中央図書館の展示の様子

市中央図書館の展示の様子

 松本市図書館が市内の書店などと連携した企画展示「手元に残しておきたい本」を現在、開催している。

市内の書店などでも展示・販売

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 市中央図書館(松本市蟻ケ崎2)とあがたの森図書館(県3)、書店や本を扱う飲食店、雑貨店が「手元に残しておきたい」という本を選書。リストアップされた35冊の本のリストは、内容や選んだ理由などと共に図書館のウェブサイトで公開している。

 参加店舗は、市内に実店舗がある「未来屋書店 松本店」(中央4)、「栞日(しおりび)」(深志3)、「想雲堂」(大手4)、「本・中川」(元町1)、「世界のかご カゴアミドリ」(大手1)、「books 電線の鳥」(城東1)、「ブックスエコーロケーション」(女鳥羽1)、「親子で楽しむ本棚 ふくみ」(丸の内)、「山山食堂」(大手5)、「サパンジ」(大手2)の10店と、オンラインやイベント出店を行っている「bocca books」「枯淡苑」。図書館2館と市内の10店舗では本を展示し、貸し出しや販売を行う。

 企画は初の試み。市中央図書館の牧野内友紀子さんは「本を読んでもらうきっかけとして、まずは手に取ってもらう機会を増やしたかった」と話す。同館では昨年、東側にある開智公園で「青空図書館」を開催。絵本の読み聞かせやワークショップ、キッチンカーの出店、古本市など、書店と連携した取り組みも行った。「書店が少なくなる中で、一緒にできることがいろいろとあるのではないかと感じた」と振り返る。

 同館では、選書された本で蔵書しているものを集めてカウンター近くに特設コーナーを設置。リストや、参加店舗を紹介するマップも置く。「多くの方に手に取ってもらいたい。新たな本との出合いになれば」と呼びかける。

 3月26日まで。

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